ホラー好きの編集部もゾッとした「怖い話・オカルト・都市伝説・動画」まとめ
怖い話・オカルト話・不思議な話・都市伝説・動画・意味怖・siriまで…編集部がまとめたホラーな記事を一挙公開!心霊も恐いけれど人間も恐いですよね。
大人気シリーズの「意味が分かると怖い話」や「siriの都市伝説」。
ゾッとするような怖い話は世の中に沢山存在しています。
大体が本当かウソか分からない噂の類ですが、火のない所に煙は立たぬということで…今回は読み物として面白い、エンタメ性あふれる怖い記事たちを集めてみました。
昭和は、日本で最も長く続いた元号だそうです。
戦争、高度経済成長期、三種の神器、そしてバブル…激動の時代に起きた、闇の深い未解決事件たち。
1979(昭和54)年、京都府長岡京市で発生した事件。
ワラビ取りに来た主婦2人が消息不明の後、2日後に遺体となって発見されたというもの。
共に足の腱を切られ逃げられないようにされていたり、全身30~50箇所以上もの殴打があったりと、残虐極まりない方法で殺害されていました。
財布などには手を付けておらず、片方の主婦の衣服のポケットからは不可解なメモが。
オワレている たすけて下さい この男の人わるい人
世界の有名な不可思議話。
陰謀論、世界滅亡、時空の歪み…規模が大きい。
イルミナティとは、サタン(ルシファー)に由来し、世界単一政府を作り、世界に新秩序をもたらすことを目標に創設された秘密結社とされています。
フリーメイソンはもともとキリスト教系の友愛団体であるのに対して、イルミナティ悪魔崇拝を行う宗教団体という見方もあります。
世界的大富豪ロスチャイルドやロックフェラーが関わっているという噂は有名ですが、さらにその上位組織がある、三百人委員会、異星人がトップに君臨しているなど、その内部構造は読み物としても興味深く、好奇心を掻き立てます。
BBCの「核戦争になった時の放送原稿」は原文が怖すぎます。
Googleマップやストリートビューで世界旅行。
楽しいですが、たまに変なもの見つけちゃいますよね。
個人的には「ポタッシュポンド」が生理的に受け付けられません。
5.怖すぎる山小屋(77.6368719,166.4350889,15.75z)
南極大陸近くにある山小屋。
南極大陸冒険の拠点としても使われていたそうだが、今はもう使われていないみたい。小屋の入口から中に入ると、ペンギンや得体の知れない生物の死体があったり、血しぶきを浴びたような鏡があったり…異様な光景が。
気になる人は覚悟を決めてURLのストリートビューから、小屋の中をチェックしてみよう。
日本に生まれただけで幸せ…なのかもしれません。
この国ではなんと、18以上の男女は全員無期限の兵役が強いられています。
一応60歳で兵役は終わりとされていますが、その後は残念ながら、道路工事やダム建設などの重労働に駆り出されます。
「無事保護されました」と「保護されました」の違いは?
「全身を強く打って…」
肉体の原型を留めていないほど、ひどい状態を指します。
臓器など中身が出ている場合も、この表現が使われるようです。
「〇〇を強く打って…」
こちらは全身ではないものの、「〇〇」に当たる部分が原形を留めていない状態を指します。
自殺者の出る曲と悪名高い「暗い日曜日」。
聞いても死にません。
「聞くと死ぬ曲」になった過程が面白い。
この歌詞の内容は、どんよりと気が滅入りそうな日曜日に、ある女性が亡くなった恋人を想い嘆き、最後は自ら命を絶つというものです。
非常に暗い歌詞で、メロディも重苦しい旋律を奏でています。
「無影灯」は怖かったですねぇ。
突如現れる幽霊に見つからないように、毛布をタップして急いで隠れて。
でも、酸素が無くなってしまうのでずっと隠れることはできない。
幽霊が見えなくなった隙を狙って酸素を吸っ…
「みぃつけたぁ。」
どこから現れるか予測できないので、常に緊張状態が続きます。
イヤホンで耳を封鎖しながら楽しむと怖さが倍増しますよ。
昭和、闇深すぎます。
ちなみに国鉄とは「日本国有鉄道」が正式名称で、今でいうJRですね。
当時国鉄は人員整理を行おうとしていたため、これに反発した国鉄の労働組合よる犯行という認識で、捜査が進められていました。
また、これらの事件には、GHQが人員整理をしやすくするために事件を起こし、国鉄の労働組合や共産党に罪をなすりつけたとする、いわゆる陰謀説もささやかれています。
病院や学校と同様、昔の集落や廃村はホラー心を擽られますね。
「津山事件」は、かの有名な小説、金田一耕助シリーズ「八つ墓村」のモデルになったということで有名な殺人事件。
これは第二次世界大戦前の昭和13年に岡山県で起った事件であり、その村の人たち30人がたったの一晩で殺されたという恐ろしい事件です。
自分が差別され、馬鹿にされたと思い込んだ当時21歳だった犯人が、夜の闇のなかで大勢の人たちを殺し回った事件であり、最後は犯人の自殺で幕が引かれました。
なお、この事件の派生版として都市伝説「杉沢村」が生まれています。
発想が常人のそれとはレベルが違います。
メアリー・ベル「大きくなったら看護婦になりたいわ。人に針を刺せるから」
アルバート・ハミルトン・フィッシュ「(殺害した少女の遺体で作ったシチューについて)美味かったよ」
リチャード・チェイス「玄関の鍵が開いてるのは、やってもいいの合図だ」
なぜかシャワーの時、ベッドに入って寝る前に思い出すんですよね。
でも、振り返っても誰もいない…前を向いても何もない…ですが実は上か下に…なんて、とても日本らしい恐怖心の煽り方です。
NNN臨時放送とは
放送終了後に奇妙な映像が流れるという都市伝説。
飛行機事故やこれから起きるであろう事件、事故、または死ぬ予定の人間の名前が流れるといった、不気味な放送を指します。
1985年の日航123便墜落事故時は、犠牲者の名前を放映終了後の深夜過ぎに流していたことや、地方テレビで深夜に流れる「おくやみ」のテロップ、またリラックスリスニング音楽などが流れる要素が複合的に混ざり合い、このような都市伝説となった可能性が高いと言われています。
物理的に近づけない島、心霊的に近づけない島…。
世界は本当に広い。
イタリア・ヴェネツィアの潟にある島「ポヴェーリア島(Poveglia)」。
世界一の心霊スポットと呼ばれるこの島は、かつてペストという伝染病患者の隔離収容施設や、軍の病院などがあったことから、その際の亡霊が今でも彷徨っているという。
数々の心霊現象や、異様な雰囲気からも人々が近寄れない島になっている。
恐ろしい病気は数多くありますが、致死率ほぼ100%、治療薬が現在存在しない恐ろしい病…意外と身近な病気が1位のようです。
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)。
あまり聞いたことのない病名ですが、発症すると致死率はほぼ100パーセントという、実に恐ろしい神経性の病です。
ヤラセでしょ?ねぇ…
と言いつつ怖くなってしまった人に向けた記事はこちら。
目を凝らさないと見えない場所や、非常に狭いところ、またはかなり遠くから見ないと分からないもの。
これらは一般人が普通に撮影し、見直しても普通気づきません。
このような心霊を発見できる人は、相当色々な距離、角度から見ないと発見出来ませんよね。
ひねった見方をしないと分からない霊は、創作の可能性が大です。
実際に存在している地域や、病、建物、事件…。
心霊現象なら「いるわけない!」と強がれますが、実在している場合は自衛するより他はありません。
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