掃除面倒くさい!汚部屋に「髪の毛」を放置したときの三大デメリット
すぐフローリングやカーペット上に落ちる「髪の毛」。部屋を掃除をせずに放置したときのデメリットを紹介。ゴキブリの餌にもなり、部屋延滞も汚れやすくなります。
床に落ちている髪の毛、放置したときのデメリット
いくら完璧に床掃除をしたつもりでも、次の日にはまた髪の毛が落ちているのを見つけてしまい、うんざりした経験のある人は多いのではないでしょうか。
人の髪の毛は1日に最低でも50本、多い人は100本くらい抜けると言われているので、これは仕方ありません。
こまめに掃除をしましょう。
ただ、中には掃除が面倒だという人もいると思います。
ですが、髪の毛を放置しておくことで、思いもよらないデメリットを被ることになるかもしれません。
どのようなデメリットがあるのか、ご紹介します。
髪の毛はやがてホコリになり、部屋全体をくすませる
床に落ちたまま放置されている髪の毛は、永遠に髪の毛であり続けるわけではありません。
床に放置された髪の毛は、湿気や油をまとい、他のゴミと固まってホコリと化すでしょう。
室内のホコリが増えれば、ホコリアレルギーの人は咳やのどの痛みなどで苦しむことになるかもしれません。
虫やゴキブリが発生するかも!
ゴキブリは雑食性なので、人の髪の毛も喜んで食べます。
髪の毛には油分や汚れがついている上、特に女性の髪の毛は長いので、放置しているとゴキブリが寄ってきやすくなります。
汚い部屋に住んでいるとストレスが増える
髪の毛を放置しておくと、メンタルに悪影響を及ぼす可能性があります。
何故なら、床に散らばった髪の毛が視界に入れば、たいていの人は多少なりともストレスを感じるからです。
たとえ小さなストレスだったとしても、長く続けば心はどんどん荒んでいってしまいます。
掃除をする余裕がないなら、毎日髪の毛をついでに拾おう
床に落ちた髪の毛を放置しておくことで、発生しうるデメリットをご紹介しました。
軽い気持ちで放置した髪の毛が、あとになって意外なデメリットをもたらす可能性があります。
床に落ちた髪の毛を見つけたら、面倒でも放置はせず、掃除するようにしましょう。
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