あ~めんどくさい!怖い「女社会」で同性を敵に回さない処世術3選
会社でお局様や怖い先輩に目をつけられた…なんてならないよう、女社会の人間関係を悪化させないコツを伝授。悪口や嫉妬、マウンティングなど職場の人間関係に悩む人は多数!
社会人の悩みで一番多いのが人間関係だそうです。
特に、女性社会はカーストや格差、妬み嫉妬で渦巻いていると言われていますよね。
今回は、難しい「女社会でうまくやっていくコツ」をご紹介します。
「そんな簡単なこと?」と思う方も多いと思いますが、やってみると意外に難しいのがコレ。
分け隔てなくできますか?
嫌いな人にも、相手に無視されたりしても、こちらは絶対にやりましょう。
新入社員であれば、すれ違う全員にしても、やりすぎということはありません。
好印象になっても、嫌な印象を与えることは決してありません。
逆に挨拶をしないだけで、「あの子挨拶もしないよね」と、好印象を取り返すのは難しくなります。
できてないという方は、今日からでもとにかく挨拶しましょう。
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女は性格が顔に出ます。
特に口元を観察してみてください。
口角が下がっていたり、眉間にシワがある方は、概ね機嫌が悪いかネガティブです。
その表情がクセになって、現在に至っているわけです。
こちらが何かしでかす前に怒り出しそうな雰囲気をまとっていたり、一言多く返ってきそうだったりで、できれば、この方達とは関わりたくないですよね。
ですが、関わらなければいけない仕事の場合「敵に回さない」ではなく、「姉御」「お姉ちゃん」「お母さん」と呼べるくらい味方につけると、居心地の良い空間が出来上がります。
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方法は簡単。褒めるだけ。
とは言っても、おべっかに見えては台無しです。
ひどいと見抜かれて嫌われます。
例えば「いつも綺麗にしてますよね」では、褒められれば嬉しいものの、心に刺さるレベルには到達しにくいので、もう一声。
「この前着てたベージュのニット、おしゃれで思わず見とれちゃいました!」と、数日前の服を覚えておいて褒めると、「いつもちゃんと見てますよ」に聞こえます。
そうすると「可愛いやつめ」と、面倒を見てくれるようになるはず。
ちょいちょい、着ていた服や持ち物を思い出したら褒めましょう。
人との距離を縮めるのに「共感」は非常に大事です。
同じような趣味・同じような笑いのツボなど、「自分と同じ」は一緒にいると落ち着きますよね
ですが、それを見つけるのには、様々な質問を相手にしなければなりません。
そこで万人に当てはまるのが、倫理的にダメだとわかっても人間の脳は「人の不幸は蜜の味」と感じるようにできている法則です。
距離を縮める魔法の話が、メシウマとなる話というわけ。
しかも、自分の話を発表するだけなので、相手に質問をする必要もなく、「秘密開示の法則」で、秘密の話をされると、相手も話をしてくれやすくなるそうです。
はい、みなさん今「それは妹じゃなくて嫁と子供でしょ?あんた、遊ばれてんのよ!」と思いましたよね。
これくらいのご飯が美味しくなる話を、あっけらかんと話すと距離が縮まります。
「痩せにくくなった」などの共感できるけど、どうでもいい不幸や、「両親が病気で彼氏がDV 」などの重すぎる不幸ではご飯が美味しくならないので、「ちょっとダメなやつ」くらいの不幸感を笑って話しましょう。
急に挨拶をしたり、キャラを変えたりするのは難しいかもしれません。
しかも、いきなりキャラ変えすると「はあ?なんだ、コイツ」という反応が返ってきたりもします。
そういうときは、連休明けに行いましょう。
リセットチャンスです。
「連休明けは生まれ変わってきます!」と宣言しておくと、受け入れられやすくなるので、お試しあれ。
それまでに、周囲の人間模様などを観察しておくのもよいかもしれませんね。
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可愛い物・甘い物・ファッション・ディズニー・ガールズトークが大好き+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
お肉中心の食生活ですが、美容の研究のために、オーガニック料理ソムリエの資格を取りました。
元百貨店店員・営業職のスキルを活かして、エレガントな所作やコミュニケーションについても執筆してます。
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