こう思って、婚活パーティーなどで一生懸命パートナーを探している方も多いのではないでしょうか？

運営会社が本人確認をしてくれますし、実際に会って話してみるので、ネットでの出会いよりも安全な気がしますよね。

とはいえ、実際には自分を良く見せようと嘘をつく人がいるのも事実。

（プロフィールに何と書くかは本人の自由。運営会社は介入しません）

そこで今回は、婚活などで相手の嘘を見抜く方法をご紹介します。

好みの年齢は人それぞれですが、「若い方がモテるだろう」と思う方は男女問わず多いようです。

したがって、年齢でサバを読む方は実際結構います。

年齢を最も重要視する方はいないと思いますが、それでも嘘をつかれるのは気持ちの良いものではありませんよね。

そこで、年齢の嘘を見抜けるのが『干支』。

自分の年齢から引き算はできても、干支をさかのぼるのは一瞬では難しいもの。

相手も血液型や誕生日を聞かれると予想していても、ほとんどの場合干支までは調べていません。

相性占いのフリをして、干支を聞いてみてください。
言いよどんだり、その年齢ではない干支の答えが返ってきたら間違いなく、嘘をついています。

なお、何が返ってきても、「じゃあ私と相性いいですね！」と返せば大丈夫。

その話は滞りなく終わります。

稼ぎ出す能力のある男性はモテますよね。

特に社長は、「自分のやりたいことで稼ぎ出すというリーダー気質の人」で、かつ「お金持ち」というイメージが強く、人気があります。

それは男性もわかっていること。

だから嘘をつく人も多いのです。

相手の男性の職業にはこだわらないという方でも、嘘をつかれてから本当の職業を知るのと、最初から本当のことを知っているのとでは、心象が大きく違います。

偽社長を見破るのは簡単です。

それは、一緒にお茶やお食事をするだけ。

お会計の際に領収書をもらうのが社長です。

彼らが領収書をもらい忘れるなど、絶対にありえません。
（本物の社長で領収書を頻繁にもらい忘れるとしたら、会社の経理もどんぶり勘定が予想され、ちょっと怖いくらいです）

男性は社長とデートをする機会がないのでご存じないのか、そこまで嘘に神経が行き届かないのか、偽社長は領収書をもらいません。

また、領収書の受け取りのほか、コンビニなどでSuicaやPASMOなどの交通系ICカードで支払いを済ませることが多い人も、本物の社長の可能性があります。

交通費として計上ができるからです。

なお、偽社長とは逆に、本物の社長なのに「お金に目がくらんでほしくないから」と、わざと一般社員だと名乗る人もいます…。

男性がどんな職業であれ、正直な方がいいですね！

まさかと思いますが、お名前が嘘という方がいます。

SNSで検索されるのを恐れていたり、最初から遊びのつもりで、どこかのサイトに書き込まれるのを恐れていたりする方などが当てはまります。

そんな男性と一緒にいるのは、怪し過ぎて怖いですよね。

名前が怪しい…と感じたときは、クレジットカードを見せてもらいましょう。
クレジットカードは、作成の際に免許証などで本人確認をするので、嘘の名前を印字することはできないのです。

ただ、いきなり「クレジットカードを見せて」では、こちらが怪しすぎます。

お財布を開いたときなどに「すごい！ゴールドカード持ってるの？」などとおだてると、さっと出して見せてくれる方が多いです。

おだてに乗らなそうな相手であれば、免許証を見て「え？運転できるの？！できないと思ってた！」と挑発すると見せてくれる場合もあります。

年齢などが嘘だったとしても、人となりが良いので一緒にいるという方もいます。

（嘘をついている本人も、性格や年収などで挽回できるだろうと思っていたりします）

ただし「これくらいなら良いだろう」と勝手な判断で嘘をつくと、バレたときに誠実さが足りない人という判断をされ、別れにつながってしまうことも…。

「嘘をついていなければ一緒にいられた」と思っても、取り返しがつきません。

いずれにせよ、いつかはバレる嘘。

正直でいたいですね！