研究結果、出た!男性が結婚相手に「ほぼ」選ばない女性の特徴5つ (1/2)
結婚相手に選ばれない女性には、共通する特徴がある!男性の結婚観や、妻となる女性に求める条件を知って、幸せをつかみましょう。
こんにちは、 メンタルケア心理士の桜井 涼です。
結婚は、男性にとっても女性にとっても「1度はしてみたい」と思うものではないでしょうか。
自分を理解して愛してくれる人と、未来を一緒に築いていくというのは、心からの安心感を得られます。
それに、自分を必要としてくれる人がいるのは嬉しいものです。
特に女性には、子どもを産めるリミットがありますので、ある程度の年齢になると1度は結婚を意識するはずです。
男性目線の『結婚相手にしたくない女性』にはある種の特徴があります。
あらかじめそれを知っておけば、自分を見なおすきっかけになるのではないでしょうか。
「結婚は愛があってするもの」というイメージが強いように思います。
ただ、それだけではなく、結婚観には男女によって差があることがわかっています。
ニューヨーク大学と東京大学が合同で行っている結婚観についての調査結果を見てみましょう。
それぞれ、結婚に何を求めているかがわかりました。
- 男性:精神的サポート
- 女性:生活の安定
性別によって、最初から結婚に求めているものが大きく違うのです。
心理学者の国分康孝先生は、「結婚する理由」について3つの大きな理由があるとしています。
- 性的欲求の充足(妊娠の不安や罪悪感などの気持ちからの回避)
- 社会的欲求の充足(社会的地位や配偶者の家柄の獲得など)
- 愛情欲求の充足
参考文献:深堀元文. 図解でわかる心理学のすべて. 日本実業出版社,2003
夫が妻に会社の愚痴を言うという話をよく聞きますし、専業主婦になりたいという女性の話もよく耳にします。
人によって、さまざまな理由があると思いますが、上記に挙げた理由に該当する項目もあるのではないでしょうか。
晩婚化が進んでいる時代で、仕事に追われ出会いがないという男性が多い中、妻に求める条件はしっかりあるようです。
- 優しさ
- 金銭感覚の一致
- 趣味が合う
- 料理上手
- 賢い
- 好みの顔、など
独身の男友達に話を聞いてみて、「優しい」と「趣味が合う」という意見が多かったのは確かです。
女性からすれば、「やっぱり料理上手が必須なのかな」と思われるかもしれませんが、そうではないようです。
ここで、覚えておいて欲しいのは、決して家事全般を軽視しているわけではないということです。
和食や肉料理を中心とした手料理で出迎えてほしいと考えてる男性は、4人に1人の割合でいるというアンケート結果があります。
やはり、長い間一人暮らしをしている男性が多いので、家事全般がある程度できること、その中でも手料理は決め手になるポイントなのではないでしょうか。
昔から「男性の胃袋をつかめ」とも言いますので、大切だと思います。
今までお話しさせていただいたことを考えまして、結婚相手と考えたくない女性の特徴が見えてきたと思います。
結婚相手にしたくない女性の特徴は、ズバリ以下の傾向にあります。
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