目の下のクマの種類と解消法。コンシーラーで隠すだけじゃダメ!
大森 美有
こんにちは。アンチエイジングアドバイザーの大森美有です。
鏡を見て、自分のクマにびっくりした経験はありませんか?
クマには種類があり、ケアの方法も異なります。
今回は、クマの種類別ケア方法をご紹介します。
目の下が青くなっているのが青クマです。
指で下まぶたを引っ張ると多少薄くなりますが、完全に見えなくなるわけではありません。
これは、目の周りの静脈が透けて見えている状態です。
冷え、寝不足、血行不良、ストレス、ホルモンバランスの乱れ、眼精疲労、遺伝(色の白い方)、など
色素沈着してしまっている茶色いクマです。
指で下まぶたを引っ張っても薄くならず、目の周り全体に広がっている場合もあります。
メイクや、目を頻繁にこすったりすることによる摩擦等の刺激で、色素沈着を起こしてしまった状態です。
ケア方法
目の下の部分が影になって、黒く見えるクマです。
指で引っ張ったり、鏡を見ながら顔を上にしたりとすると、影が消えるので、薄く目立たなくなります。
加齢により、目の下の皮膚がたるんだり、脂肪が下がって膨らんだりしたところが、影になってしまっている状態です。
骨格や脂肪のつき具合によっても、現れる場合があります。
クマにも種類があるので、タイプを見分けて、あなたのクマに合ったケアを行いましょう。
クマを改善して、見た目年齢も若返りたいですね。
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