キモい!「鼻くそ」を食べる・ほじる・つける人の心理、やめさせる方法。
鼻くそを食べる・鼻くそをほじる・付ける人の心理とは?電車、学校、職場などで見かける不快な行動・癖を治す方法(大人・子供・彼氏・旦那など)。
電車や街中、学校や職場で、たまに見かけるこんな人たち。
「キモい」「汚い」「不潔」 そんな不快な気分にしかさせないこんな人たち。
・鼻くそを食べる
・人前で鼻くそをほじる
・壁や机の下などに鼻くそを付ける
やらない人には、到底理解できない「鼻くそ癖」の心理とは?
また、家族や友人、恋人が当てはまる場合の対処法とは?
子供には多い「鼻くそを食べる」 癖。でも普通の大人や、元々やらない人からしたらゾッとする行動です。
いったいどんな心理・理由でこんなことするのでしょうか?
ティッシュを持っていないから、捨てる場所がないから。だったら食べてしまおう。そんな心理…。
処理方法に困ったから食べてしまうという、何とも斬新な発想ですね。
幼少期に、何の理由もなく鼻くそを食べる癖がついてしまい、今もなお抜け出せないパターン。
鼻くそには、塩分が含まれているのでしょっぱいそう。
つまりその味が好きで、おやつ感覚で食べているパターン。
鼻くそには雑菌など、不衛生なものがたくさん含まれています。
それを摂取することによって免疫力が上がるとかなんとか…。
そんな都市伝説のような話もありますが、そのために食べている人はごくまれです。
人前にも関わらず、鼻くそをほじる人いますよね。「そんな手で、さわらないで! 」と思わず逃げたくなります。
いったいどんな心理・理由で、鼻くそをほじるのでしょうか?
一番単純な理由です。鼻くそがたまっていて不快だから。
でも普通の大人なら、人前で堂々とほじることはしないはず。
人前でも堂々と鼻くそをほじっている人は、周りの人の目を全く気にしていない、つまり羞恥心に欠けた人です。
幼少期に鼻くそをほじる癖がついてしまい、今もなお抜け出せないパターン。
異常にリラックスしている時、周りに人がいることを忘れ、鼻くそをほじっている人も。
特に恋人や家族といる時など、リラックスと慣れで、無意識にほじってしまう人が多いそう。
小学生の頃、鼻くそをほじって、机の裏や壁に塗り付けている子、いませんでしたか?
壁や机などに、鼻くそを付ける人の心理、理由とは?
手を拭くものを持っていないから、どっかに付けちゃえ!という超自己中な心理。
たまに壁などについている「アレ」、この非常識な人たちの仕業です。
本人には「マーキング」であるという意識はありません。
けれど、人間にもその本能自体はあるそう。鼻くそをつけることで、自然とマーキング行為をしてしまっているのかも?
身近にこの癖を持つ人がいる場合。
どうすれば、この癖をやめてくれるのでしょうか?
鼻くそをほじっている瞬間、食べている瞬間などに、
「ねえ!汚いー!」といった風に、冗談ぽく指摘してみましょう。
そして「結構よくやってるよね。癖?」と、普段からやっていることも伝えましょう。
その際、ティッシュを手渡しながら。
自覚がない場合にもある場合にも多少は効果があります。ただし言い方はきつくならないように注意。
「今日電車でね、鼻くそを食べている人がいて本当に気持ち悪かったんだ。私ああいうの本当に無理。」と
嘘でも構わないので、話してみましょう。
本人に対して直接は注意していないので、ダメージとしては小さく済みます。
けれど、癖が無意識である場合にはまったく気づかないで終わってしまうかも。
いかがでしたでしょうか?
どこかで、鼻くそ癖のある人を見かけたらこの記事のことを、少しでも思い出してみてくださいね。笑
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