いつもデートは自分から。

なぜかデートや遊びに誘われない。

そんなことでお悩みの女性は意外と多いのではないのでしょうか？

 

 

男性は見た目よりずっと繊細でもあるので、女性側に断られる恐れがある場合、なかなか誘えない場合が多いようです。

 

では、デートに誘いたいと思わせるには、どんなポイントが必要なのでしょうか。

 

どんなに美人でも、いつもツンツンしていては、ほぼデートには誘われません。

断られる可能性を高く感じさせるので、プライドを傷つけられたくない男性としては、余程の本命以外、誘う理由が

ありません。

誰と話すときは、男女問わず笑顔で接しましょう。
男性は女性の笑顔が大好きで、安心します。

この子なら誘いを受けてくれそうだ、二人で出かけても楽しそうだと思われるでしょう。

 

いつも完璧に化粧をしろとは言いませんが、最低限のメイクはしましょう。

忙しい朝、時間がないというのも分かりますが、仕事に行くときはもちろん、近所に少し出かけるときも、ポンとチークをつける程度はしたいもの。

女性のお化粧はマナーでもあります。

 

香水の香りが強すぎる女性はもちろん好かれませんが、すれ違ったときのシャンプーの匂いや、CMで見るような微かな柔軟剤の香りは、男性に少なからず「おっ。」と思わせるはずです。

クローゼットに忍ばせたサシェの香りや、石鹸の香り、シャンプーの香りなど、女の子らしい香りをふんわり身にまといましょう。

 

露出度の高すぎるのはよくありませんが、ミモレ丈からちらりと見える足首や、ノースリーブなど、「チラ見せ」露出をしましょう。

男性が好きな女性のボディパーツとしては、足やうなじ、デコルテなど。

隠しているものの実は大きかったり、普段は隠れている部分のチラ見えや、見えそうで見えない感じがそそられるようです。

 

 

谷間は喜ばれるかもしれませんが、やはり少し性的な感じが出てしまう上、同性からはあまり受けが良くありません。

女性は、同性と一緒にいるときは話が尽きませんし、自分の話を聞いて欲しいという気持ちで、たくさんおしゃべりをしてしまいますが、男性と一緒にいるときは、マシンガントークは避けましょう。

 

大人の男性は話を聞いてくれる人が多いですが、実は、自分の話を聞いてほしいと思っていることも多いようです。
男性の生活は仕事がメインになるので、多少自慢トークが始まってもきちんと話を聞いてあげましょう。

 

それに対して否定はせずに、適度な相槌と頬笑みで話を続ければ、「この子とデートして、もっと話を聞いてほしいな」と思われるはずです。

 

世の男性は仕事で疲れている人が多いので、いつも笑顔で小奇麗な、疲れた心を癒してくれるような女性とは、もっと一緒の時間を過ごしたいと思うようになるはずです。