婚活パーティーで差をつける!気になる異性に印象を残すテクニック3つ
婚活(お見合い・合コン)パーティでは、人数が多すぎて覚えられない人が続出!ライバルに差をつけて、気になる異性(男性・女性)に好印象を残すコツを具体的に伝授します。
出会いの場において、気になる人と話す機会がやってきたら、できるだけ好印象を残したいもの。
ですが、なかなか良い言葉を思い付かなくて、当たり障りない会話で終わってしまう方が多いのではないでしょうか?
それでは、折角のチャンスがもったいないですよね。
今回は、「出会いの場で、気になる異性に印象を残すためのコツ」をご紹介します。
誰でも気になる人に自分のことを知って欲しいと思いますよね。
そこでやりがちなのが、自分の話ばかりしてしまうこと。
好みや考え方がそっくりなら聞いていて面白いものですが、相手をよく知らない段階ではリスキーです。
人は誰でも、自分の話を聞いてくれる人に好感を持つ傾向があるので、自分に興味を持ってもらおうと話すよりも、質問をする方が好感を得やすいと覚えておきましょう。
何を質問したら良いかわからないのであれば、見た目から入る情報や、自分が得意な分野の質問をすると話が弾みやすくなります。
「すごく爽やかですよね!(白い服なら)白がお好きなんですか?」
●自分が得意な分野について質問した例
「私はワインが好きなのですが、お酒はお好きですか?」
なお、「お酒は全然飲めないんです」という答えが返ってきた場合、続けて「甘いのもダメなの?」という質問をするのはNG!
本当にお酒が飲めない人は、何万回も繰り返し聞かれてうんざりしている可能性が高いです。
また、「あなたと飲む気はないです」という意味を含めて飲めないと言っている場合でも、この質問は、しつこい印象を与えてしまいます。
「じゃあ、どんな食べ物が好き?」「だったら、夜はどこで遊ぶの?」というように話題を変えてみることをお勧めします。
「何かあったら連絡ください」「よかったら食事でも行きましょう」は連絡先を渡す際に添える一言に多い定型文。当たり障りがないので添えやすい分、印象に全く残りません。
その場で日時を約束してしまわないのであれば、出会いの場で連絡先を交換すると、10人のうち7・8人は「よかったら食事でも行きましょう」が添えられていて、誰だかわからないということもしばしば…。
名前+連絡先+定型文だけでも圧倒的にインパクトのある方か、元々ある程度知った仲で確実に相手も好印象を持っている場合でない限りは、シュレッダーにかけられてしまう確率大です。
そこでお勧めなのは、話した内容を付け加えること。
例えば、次のような感じです。
- 「日本一おいしい焼き鳥さん、予約するので空いてる日を教えてください」
- 「来週の東京ドームでの試合、チケットあるので一緒にどうですか?」
- 「ドライブにぜひ連れて行ってください!」 など
定型文よりは断然、「また会ってもいいかな」という気持ちになりますよね。
気になる人の連絡先が分かった際、嬉しくてどんどん押したくなる気持ちはわかります。
でもちょっと落ち着いて。
相手は断れなかったから連絡先を交換したかもしれません。
他に気になる人がいる場合もあります。
万が一相手がそんな微妙な感じだった場合、返事は返ってきません。
そんな時、返事が返ってくる確率を上げる方法が、下から頼んで「ちょっと引く」こと。
今日はありがとうございました。
ワインの話、すごく面白かったです。
笑顔が素敵で気になってしまい、ご迷惑かと思いましたがこうして連絡しました。
もし他に気になる方がいらっしゃったら、お返事は結構です。
またぜひお話を聞かせてほしいので、よろしければお食事をご一緒していただけませんか?
1つ目は、「引く」部分を最初や最後に持ってこないこと。
冷たい印象になります。
2つ目は、男性に多いのですが、食事に誘っているからとはいえ、「ご馳走しますよ」と付け加えないこと。
ご馳走すると太っ腹なことを言っているにも関わらず、ケチな印象になります。
決まり文句を知っているなら、それらを外して伝えると印象が残るようになります。
「そんなの思いつかない」という場合は、いつも通りで大丈夫。
伝えないより伝えた方が確実に良い結果を生みます。
がんばって次へ繋げましょう。
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可愛い物・甘い物・ファッション・ディズニー・ガールズトークが大好き+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
お肉中心の食生活ですが、美容の研究のために、オーガニック料理ソムリエの資格を取りました。
元百貨店店員・営業職のスキルを活かして、エレガントな所作やコミュニケーションについても執筆してます。
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