私、モテてる?脈あり?勘違いしやすい女性がよく真に受ける言葉4つ
飲み会、合コン、婚活などで好きな人や気になる人に嬉しい褒め言葉を言われた!これは脈ありね!…早とちりはNG。思わせぶりな言葉なだけかもしれません。
気になっている男性から、嬉しい言葉を貰った。
そのまま喜ぶのも勿論素直で良いのですが、それが社交辞令であったり、単に会話のネタがないから口走ったあまり意味のないワードであったら、ショックですよね。
今回は、男性がつい口にしがちな「思わせぶりワード」とその見破り方を紹介します。
20代を超えた女性がこのような言葉を言われた場合、かなりの確率で以下の意味合いを持たれているかも。
- 元気だね→うるさい、騒がしい、落ち着きがない
- 若いね(若々しいね)→子供っぽい、考え方が幼い、視野が狭い
- 高校生(大学生)みたいだね→そのままの意味
少し考えると分かることなのですが、こういった言葉を貰ってしまう女性に限って、言葉の本心に気が付きません。
例えばアウトドアで元気いっぱいに動いた後、ライブ会場で盛り上がっている時など、元気に活動をすることが好ましいシーンで言われたのなら、それはポジティブに受け取ってもよいでしょう。
女性であれば容姿を褒められるのは嬉しいことですよね。
しかし、出会ったばかりで「可愛い」「美人」「服が可愛い」など外見を褒める言葉を言われたら、少し注意が必要。
中身に対して何も興味をそそられない、けれど何か話さないと気まずい…そんな時にとっさに出るのが、見た目の話。
おまけに「可愛い(美人)」の価値観は、男性と女性とでは随分と差がありますから、男性から「可愛い」と言われても、女性から見るとややダサめ、野暮ったかったりするパターンもあります。
「モテるでしょ」に至っては、見た目すら褒めておらず、仕草や立ち振る舞い、持っている小物など、雰囲気だけを褒めていることも多いので軽く聞き流すのが吉。
これらの言葉は、付き合いが比較的長い男性から言われたなら、素直に受け取っても間違いはないでしょう。
喜ぶ人が多いこの2つの言葉ですが、人によっては「まじめ」「大人しそう」と同じくらいの地雷ワード。
性格や服装が「個性的」という言葉は、もしかすると「周囲に馴染めていない」「悪い意味で目立つ」という意味で使われているのかも…。
「変わってるね」はさらに否定感が強いので、価値観が合わないと暗に言われていると考えてもよさそう。
もう少しマイルドに言うなら「天然?」と聞いてきますが、その内容は「変わってる…ついていけない…」が本音。
例え「個性的」「変わってるね」「天然?」などと言われても、その後に「でもそういう子好きだよ」「そういう性格、好み」など、ポジティブなフォローが入る場合は、もしかするとその男性なりにあなたに興味を持ってくれているかもしれません。
子供のころは言われて嬉しいフレーズでしたが、大人になるにつれて何となく引っかかる言葉No1。
「しっかりしているね」という言葉は、もしかすると女性として可愛げがなく隙がない、ノリが悪い、そんな意味で使われているのかも。
相手の表情が苦笑いだった場合は、もう倍率ドンです。
仕事中や、皆が困っているシーンで救った際に言われたのなら、それは「助かった、ありがとう」の意味合いが強いでしょう。
また、真面目な相談などを話しているときに言われた場合も、さほどマイナスなイメージはないでしょう。
社交辞令は真に受けてはいけない。
けれど、言葉の裏の裏を読み過ぎても、相手が疲れてしまいます。
ちょうどよい距離感と交流をキープしつつ、会話を楽しみましょうね。
|
|
|
|