親や親戚へのお中元におすすめ!風呂敷の包み方「お使い包み・隠し包み」のやり方 (2/2)
「お使い包み」からのアレンジ♪ よりフォーマルな「隠し包み」
「隠し包み」は、その名の通り、結び目が隠れた結び方です。
結び目が隠れることで、上品で、よりフォーマルな印象になります。
では、「隠し包み」の包み方を見ていきましょう。
「お使い包み」の完成形から始めます
真結びの下にある、上角Aを引き抜きます
Aを結び目の上にかぶせたら、完成です!
おわりに
「隠し包み」の手順は、お使い包みをした後に、結び目の下の布を引きぬくだけなので簡単です。
結び目が隠れるだけなのに、随分印象が変わるのが、風呂敷の面白いところです。
通常紙袋に入れて持参していたお中元を、風呂敷に包んで持っていくだけで、大人の女性らしさを演出できます。
ご両親や親族も、日本の伝統を大切にした振る舞いを見れば、その成長ぶりを喜んでくれることでしょう。
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