天然水の絶品かき氷が食べたい!鎌倉・湘南でおすすめの和スイーツ店6選 (1/2)
天然水かき氷が食べたい!鎌倉・湘南でおすすめのかき氷店を紹介します。東京都内からも行けるので、夏の冷たいデザートを味わいに行ってみませんか?
こんにちは、「季節の和菓子と楽しむ日本茶サロン」主宰・日本茶アドバイザーの柳澤ゆり子です。
ジリジリと肌を焼く様な強い日差しの季節。
特に海沿いの鎌倉・湘南エリアは日差しが強く、観光や海水浴に集まる皆さんにとっても、体温を下げてくれるかき氷や甘くて冷たいスイーツは欠かせません。
今回は、鎌倉・湘南エリアの美味しいかき氷や、ひんやり和スイーツが食べられるお店をご紹介します。
長谷寺・大仏方面へ散策の際は、こちら「たい焼き なみへい」がお勧めです。
店名の通り、普段は人気のたい焼き屋さん。
一つ一つ鉄の鋳型で、ガスの直火で焼きあげる一丁焼きで、通称「天然物」と呼ばれています。
そんな、たいやき屋さんのかき氷も大人気です。
「しろくま」とは、鹿児島発祥の氷菓で、別名「氷白熊」とも呼ばれています。
様々な進化形もありますが、基本はかき氷の上に練乳をかけ、果物と小豆餡をのせたものです。
こちらのしろくま、かわいいですよね。
オリジナルシロップ「ハーコット(あんずと桃の合いの子)」も美味しいですよ。
鎌倉散策の中心、鎌倉駅と鶴岡八幡宮の間にある日本茶専門店、それが「nugoo cafe 茶鎌」です。
ふわふわかき氷メニューの中でも、「特別濃厚抹茶 禅 -ZEN-」は、日本茶専門店ならではの抹茶の濃さがたまりません。
こちらはオプションとして、「特濃抹茶シロップ」を追加することも可能です。
器は抹茶茶碗を選び、かき氷を食べた後に残った氷水にシロップをかければ、冷抹茶を楽しむこともできます。
子どもの頃から、かき氷が大好きだったというオーナーが始めたお店が「甘味処 野風」です。
素材にこだわっており、小豆や白玉もお店で手作りで、とても美味。
一年中かき氷が食せるのも、魅力的です。
有機レモン100%使用の「レモンみるく」は、すっぱさが暑い日にはたまりません。
「埜庵」は、湘南エリアで一番有名なかき氷のお店です。
日光の蔵元「三ツ星氷室」さんの天然氷を使用して、一年中かき氷を提供しています。
行くたびに違うシロップの種類が、飽きさせません。
夏の行列は必至なので、できるだけ平日の来店をお勧めします。
湧水などの良質な水を冬の間に、自然の寒さだけでじっくり時間をかけて作った氷のことで、時間をかけてゆっくり凍らせると不純物を含まない純度の高い氷になるのだそう。
頭がキーンとしないことでも有名です。
現在、天然氷を作っているのは、日光(3か所)、軽井沢、秩父の5か所しかないそうです。
本当に貴重なのですね。
|
|
|
|