最強時短!カップヌードルのちょい足しアレンジレシピ(しょうゆ・シーフード・カレー味)
皆さんが好きなカップラーメンは何ですか?
最近は本当に美味しいカップ麺が増えてきていますので、様々あるかと思います。
中でも定番と言えるのがカップヌードルです。
期間限定商品も多く、昔ながらの商品ですので熱狂的なファンもたくさんいます。
しかしいくら美味しいとはいえ、そのまま食べるだけでは飽きてくる、ちょっと飽きた…そんな人もいるのではないでしょうか?
カップヌードルは醤油・シーフード・カレーの3種類が定番です。
どれも他の食材に合わせやすく食べやすいため、工夫次第では全く別の味を楽しむこともできます。
今回は、手間をかけずに楽しめるカップヌードルのアレンジレシピをいくつか紹介いたします。
- カップヌードル(しょうゆ)
- 中華ダシの素 小さじ1
- 水 50cc
- 水溶き片栗粉 少量
- 中華ダシの素と水50ccを鍋に入れて軽く沸騰させます。
- 水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。
- カップヌードルに目盛りより5mmほど下までお湯を入れ、あんかけを注いで3分待ちます。
これでカップヌードルがあんかけ風に早変わりします。
好みの野菜を炒めてあんかけに混ぜてもおいしくいただけます。しょうゆ味とあんかけの相性は抜群ですので、具材を増やせばちょい足し以上の食事に大変身しますよ。
軽く茹でて刻んだオクラとすり下ろした山芋を乗せるだけです。
ねばねばコンビの王道ですが、夏バテでもつるんと食べれますし、疲労回復にもぴったりの体にも優しい組み合わせです。
ラーメンと相性のいい納豆を追加してもOKです。
これらを乗せるだけで、カップヌードルのボリュームも増えますし、栄養も満点です。
- カップヌードル(しょうゆ)
- 卵 1個
- すきやきのタレ 少量
- あればネギ(冷凍ネギ可)
- カップヌードルに卵とネギを入れ、お湯を注ぎます。
- 完成後、すきやきのタレを混ぜて出来あがりです。
どれに入れても美味しいのですが、ここではひときわ味が引き立つ「しょうゆ」に入れてみることにしました。
細かくした豆腐も入れてみるとすき焼き風味になりますので、本格的に味わいたい方は小鍋に移し、
糸こんにゃく、豚ばら肉なども混ぜるとボリュームがアップします。
- カップヌードル(しょうゆ)
- レモン汁(本物のレモンの刻みでも可)
- 酢 少々
- ラー油 少々
- こしょうかブラックペッパー 少々
- カップヌードルにレモンと酢を入れ、3分待ちます。
- 完成したらラー油とこしょう(ブラックペッパー)をお好みの量入れます。
ほんのり酸っぱくて美味しいトムヤムヌードルの出来あがりです。
酢を入れるので食欲のない夏などにも最適で、人によっては氷を入れて冷たくし、冷やしトムヤムヌードルにする場合もあるとのこと。
アッサリ味のシーフードヌードルには、シンプルなアレンジが向いています。
まずブロックベーコンやスライスしたベーコンを、フライパンでカリカリになるまで焼きます。
次にこれを好みのサイズに切りましょう。
最後に大根おろしを少しだけ合わせ、シーフードヌードルの上に乗せたら出来上がり。
あっさり味のシーフードを崩さず、ベーコンのカリカリとした食感と風味を楽しめます。
大根下ろしが加わることでほのかに辛みも加わるのがポイントです。
シーフドーヌードルにミルクを混ぜると美味しい、というのは既に周知の事実かと思います。
ここでは女性に嬉しい豆乳を入れ、コクのある味を演出してみましょう。
お湯を注ぐ代わりに同量の温めた豆乳を注ぎ、3分待つだけ。
まるでクラムチャウダーのような味わいとなります。
豆乳効果でお肌や整腸、自律神経が乱れている時の改善も期待できます。
何か作るのすら面倒くさい、チョイ足し程度でいい。そんな人におすすめがこの組み合わせです。
シーフードヌードルにチリソースを適量乗せるだけ。
たったこれだけで驚くほど濃い味で、スパイシーな味わいに早変わりします。
スイートチリソースなら仄かに甘いので、シーフードとの相性も抜群。
いつもの味に飽きたら小さじ1程度乗せてみてください。
まったく違う味に驚くと思います。
カレーヌードルは元々スパイシーでボリュームも満点のため、アレンジにはあまり向きません。
前述のオクラ+納豆やチリソースも合いますが、辛みが強いかなと感じたときのおすすめがオリーブオイルです。
カレーヌードルが出来たら、混ぜる前にオリーブオイルを少量注いで下さい。
だいたい大さじ2分の1ほど入れるだけで完成します。
オリーブオイルの香りと味のお陰で、不思議とイタリアン風味になります。
市販のクリームソースを少し混ぜると深いコクが出ます。
目盛りよりも1センチほどお湯を少な目にし、レンジで暖めた市販のクリームソースを50cc程度加えましょう。
まろやかな味わいと濃厚なクリームソースが、濃い味のカレーと絶妙にマッチします。
ソースのおかげで冷めにくいのもポイント。冬などの少し寒い季節に向いているアレンジです。
チョイ足しの代表格とも言えるカップヌードル。ほかにも様々なアレンジが考えられます。
たとえばシーフードやカレーヌードルならトマトとチーズ、醤油なら野菜を加えるなど、加えるものによってはインスタントにありがちな栄養不足も補えますし、忙しいけれども何とかして栄養を偏らせたくないといった人にもお勧めです。
お手軽に作れるほか、こういったアレンジがしやすのもカップヌードルの魅力といえるでしょう。
誰もが愛してやまないカップヌードル。
元が美味しいので何を混ぜても「不味くなる」ことはないかと思いますので、ぜひ残り物を混ぜて自分だけのアレンジレシピを見つけてみて下さい。
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