日本で1番値段の高い卵はこれだ!アクアファーム秩父の最高級卵「輝」
日本の朝の食卓に並ぶ定番の食べ物といえば何でしょうか?
和食の場合はご飯、味噌汁、焼き魚、そして卵。洋食の場合でも、パン、スープ、ベーコン、サラダ、そして卵。
そう、ほとんどの人が朝食、もしくは1日の中で必ずや卵を使っている料理を食べているのではないでしょうか?
卵はその調理のし易さ、栄養価の髙さ、そして何といってもその買い求めやすい価格で、私達の食生活から切っても切り離せない食材になってきているのです。
しかし今回は、私達が普段スーパーなどで買っている卵より、レベルが異なる日本で1番値段の高い″超″高級卵を紹介します。
日本で1番高級だと言われている卵は、埼玉県秩父市栃谷にあるアクアファーム秩父で大切に育てられた『輝』という卵です。
なんと1番安いので6個入り4000円です!
つまり、卵1個あたりなんと…666円!!
さらに桐箱入りの贈答用にもなると、6個入り6500円にもなり、
1個あたりは1083円にもなります。
※この他に自宅用10個入り5500円、20個入り10000円や、贈答用10個入り8500円、20個入り15000円も有り
この日本一高級な卵が他の卵と何が違うかというと、アクアファーム秩父さんのホームページに、次のように書かれていました。
■鶏の特徴
シャモを主体として品種改良をしたアクアファーム秩父オリジナルの鶏です。
ひよこから育てています。
■卵の特徴
生臭さが無く、甘みコク等がまねのできない味に仕上がっております。
是非生でご賞味下さい。
■飼い方
600坪の広大な土地で1,500羽を飼育しています。
つまり1坪(3.3㎡)に2.5羽と、かなりのびのびと飼育しておりますので、ストレスが防げます。
■餌
とうもろこしを主体に魚粉、海藻、天然ミネラル、カルシウム、漢方薬等約25種類をブレンドした栄養強化餌を与えて産ませた卵ですので栄養満点。
■水
荒川の支流横瀬川また支流の定峰川源流水を与えています。
汲み溜め水は与えません、すべて流れている水を飲んでいますので生臭さがありません。
引用元:http://www.akuafarm.com/kagayaki/index.html
そんな日本一高級な卵を育てるには、餌にもかなりのこだわりがあるそうです。
■飼料
とうもろこし、菜種粕、魚粉、ふすま、その他(炭酸カルシウム・動物性油脂・アルファルファミール・食塩・ウコン・いりゴマ・赤とうがらし・海藻・グアー豆繊維・パプリカ・無水ケイ酸・南瓜種子・オオバコ種子・ベニバナ・スイカズラ等)
■天然ミネラル
2億年前に海底に堆積した天然成分を使用。
カルシウム・燐・マンガン・コバルト・マグネシウム等
モンモリロナイト含有
■海草ミール成分
ミネラル・微重要素・アミノ酸等60種類以上の栄養素が含まれています。
代謝組織や臓器の健全化、栄養バランス改善、体力増強による発育促進、抗病力等が向上します。
引用元:http://www.akuafarm.com/kagayaki/index.html
ここまで徹底して餌や育てる環境を整備することで、最高級の卵ができるのですね。
一生に一回は『輝』を食べてみたいものです。
既に紹介した『輝』ほど高くはないけど、普段食べている卵に比べたら何十倍もする卵はまだまだあります。
おまけに、日本で2番目に高いと言われている卵も紹介します。
それが東北牧場の身土不二(しんどふじ)青玉です。
引用元:http://www.tohoku-bokujo.co.jp/shopping/egg/aodama.html
この身土不二(しんどふじ)青玉は10個入り3240円なので1個あたり324円です。
こちらの卵も一度は食べてみたいですね。
同じく2番目に値段の高い卵がこの神果卵です。
この卵の特徴が生命力が凄いことだそうです。なんと3メートルの髙さから卵を落としても、卵の殻が堅くて全然割れないそうです。
それどころか、卵の黄身がトロ〜リと濃厚で、生の状態で一般の卵の半熟ぐらいの強度がそうです。
引用元:http://www.jikyuno.com/p/item-detail/detail/i1.html
こちらも同じく10個入り3240円なので1個あたり324円です。
いかがでしたでしょうか?
日本で1番高い卵の値段には、正直私もビックリしました。
あのこだわりや育て方は日本だからこそ出来るものだと思います。
食にこだわり日本で最高級の卵という事は、必然的に世界最高級という卵ではないでしょうか。
実際に食べてみた方から、感想を聞いてみたいものです。
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