引用：Van Cleef ＆Arpels　

 

世界5大ジュエラーの1つであり、パリ5大ジュエラーでもある唯一のブランド「ヴァンクリーフ」。

ヴァンクリの愛称で呼ばれることも多く、フェミニンで可愛らしい雰囲気が特徴的な人気ブランドです。

最近ではSNSや芸能人にも人気でヴァンクリーフを身に着ける人を目にしますし、身に着けるだけでもテンションが上がってしまいますよね。

ですが、ネットで情報を調べると「ダサい」という声が見られることも…。

購入を検討していたら少し不安になってしまいますよね。

今回はヴァンクリマニアの私が、実際に10代から60代まで幅広い意見を調査してきました。

ヴァンクリーフのジュエリーを検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

 

ヴァンクリーフを語る上で避けられないのが、その歴史。

ヴァンクリーフの歴史はおよそ100年以上前にさかのぼります。

宝石商の娘であるエステル・アーペルと、宝石カット職人の息子アルフレッド・ヴァンクリーフが結婚し、1886年にブランド「ヴァンクリーフ＆アーペル」が誕生。

その後、1906年にはパリにブティックを開き、イラン王妃のクラウンを製作したことをきっかけに、ヴァンクリーフ＆アーペルの名は世界的に有名になりました。

2人のカップルが結婚したことをきっかけに誕生し、王室にも献上しているとは、とても歴史深いですよね。

ジュエリーの他にも時計や香水も販売するヴァンクリーフは、1956年にはモナコ公国王室御用達になり、日本には1973年に初上陸しています。

 

大前提としてそのように歴史深く老舗ハイジュエラーである「ヴァンクリ」は、世界中でその地位を保っています。  

 

 

 

ヴァンクリーフは王室に献上されていたり、国内外で多くの著名人が身に着けていたりと、大変人気なブランドの1つ。

 

一部で「ダサい」という意見がみられたことも事実。

ですが、どのような理由でダサいと感じる人がいるのでしょうか。

1つの事例として意見を以下の3つに分類しましたので、ぜひ詳細をご覧ください。

 

 

 ヴァンクリーフはエレガントなデザインのジュエリーが特徴で、四つ葉のクローバーなどの自然をモチーフにした「アルハンブラシリーズ」が有名です。

パールやグリーンなどカラフルな色合いが特徴で、カジュアルな雰囲気を感じる方も。

 

そのためカラフルな服装やカジュアルな服装にヴァンクリーフを合わせると、その雰囲気が相まって子供っぽさがでることもあるようです。

 

一方で、ヴァンクリーフは大人っぽく可憐に身に着けると、そのデザインの美しさが際立ちます。

  

引用元：＠BAILA

 

こちらの例を見ても、ヴァンクリーフの印象は着こなし次第であることには頷けるものがありますよね。

 

子供っぽくなるのが心配な方は、大人っぽい服装に合わせてみるとよいかもしれません。

 

 シャネルのロゴやルイ・ヴィトンのモノグラムと同じように、ヴァンクリーフは自然をモチーフにしたデザインが有名です。

ブランドが一目でわかるというのは、ある意味ブランドを持つメリットではありますが、人によっては主張が強いと感じる人もいるようです。

 

しかしヴァンクリーフについては他ブランドよりは知名度がなく、穴場ではあります。

 

最近ではSNSを中心に若い世代の間でヴァンクリーフの知名度が上がっていますが、30代以上では知らない人もいるため、30代以上の方は気にせずに自然に身に着けることもできるでしょう。

 

 

ヴァンクリーフは世界5大ジュエラーに選ばれるほど、格式高く全世界で愛用されています。

 

一番安い価格でも18万円ほどで、高いものは1000万円を超えるものもあります。

 

その価格帯と相反してダサいと反発する人も中にはいるようでした。

 

確かに価格だけを見るとかなり高額ではあるものの、可愛らしさにひときわの「格」を感じさせるのは、磨き上げられた高度な技術が注がれているからでしょう。

 

安価でスピーディな機械生産では成しえない、細部にこだわった高品質なアイテムがヴァンクリーフにはあります。

  

 

 引用元：＠BAILA

 

いかがだったでしょうか。

 

老舗ハイジュエラーである「ヴァンクリーフ」。

 

芸能人、モデルなどの間でも人気のブランドですが、ダサいと感じる人は以下3つが要因でした。

 

①デザインが子供っぽい

②ブランド感が強い

③価格が高い

 

いずれも服装を合わせたりすることでも対策はできますし、

 

それ以上に格式高く世界中での人気を誇るヴァンクリーフのジュエリーをぜひ試してほしいと思います！

 

今回の記事が参考になりましたら幸いです。