今よりもちょっと素敵な人になるコツ3つ
「素敵な人」「幸せな人」になる方法を紹介。ちょっと目を引く素敵に見える女性には、共通する特徴が!人気者になると、陰で悪口を言ったりする人も出てきますが、負けないでくださいね。
新生活の季節となりました。
新年同様、「何かを新しく始めたい」「いつもと違う自分になってみたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
どうせなら「素敵な人」「幸せな人(幸せそうな人)」になりたいですよね。
そこで今回は、筆者がお客様を接客するなかで気がついた、今よりもちょっと素敵になるコツを3つご紹介します。
営業・販売において、ちょっと高価な物を売りたいときに使える魔法の言葉があります。
こう言うと、面白いほど売れます。
(営業さん、ぜひ使ってください)
これは、何かを選択する際に「みんなやっているから」「みんな持っているから」と多数決に従うクセをお持ちの方が非常に多いからです。
日本において協調性はとても大事で、「みんなに合わせられる」のは美徳の一つでもあります。
だからこそ、際立つ素敵な人は、安易にみんなに合わせるのではなく「自分が素敵だと思うのはどっち?」と自分が心地よいと思う選択をしています。
なりたい自分像や、憧れの人は「みんなと同じ」ですか?
何か抜きんでた特徴があるから素敵なのではないでしょうか。
抜きんでるということは、同じような人が周りにいないから、ちょっと目を引くし、ちょっと素敵なのです。
接客の仕事をしていて、お客様は2つのタイプにわけられることに気がつきました。
一方は、「私はこうしたいのだけど、できますか?」と希望を伝えてくださる方。
もう一方は、「みなさんは(普通は)どうですか?」とご質問される、みんなと同じ派の方。
営業するなら、後者の主導権を預けてくれるお客様の方が楽ですが、素敵に見えるのは、自分の意思を持っている前者のような方です。
素敵な人は「素敵だ」と思われる反面、「嫌い」派が出てきます。
例えば、お母さんたちの集まりに一人だけいつも綺麗にしてくるお母さんは、「いつも綺麗なお母さん」と言われる反面、「あの人は働いていないから」「派手な格好をしてきて…」と苦々しく思う派が必ずいます。
人には他人と比べて嫉妬する感情があるので、多少悪口を言われたりする場合もあります。
ですが、それを恐れて「みんなと同じ」の選択肢に戻っては意味がありません。
今よりちょっとでも素敵になりたいなら、目立つことを恐れないでください。
抜きんでるということは、周囲から頭1個分を出すこと。
出る杭は打ちやすいので、ある程度打たれるものです。
逆に、自分が素敵な人に出会うときもあるでしょう。
そのときは、なぜその人が素敵に見えるのかを考え、嫉妬する側には回らないのが、素敵になる近道です。
素直に「素敵ですね!どこで買ったんですか?」と褒めれば、きっと喜んで教えてくれるはず。
タダで素敵になる授業を受けられるなんて最高ですよね!
素敵な人の特徴は、目から入る特徴以外に「気遣いの素晴らしさ」があります。
「みんなと同じ」をやめると村八分になりやすいのは、なんとなく生活の中で感じ取れるのではないでしょうか?
村のルールの中で悪目立ちするからです。
「私はみんなとは違う!」と自己中心的になってしまうと、間違いなく村八分になり、素敵どころか痛い人になります。
そもそも素敵な人は、みんなと同じ村人ではありません。
一段階抜きんでた領主様のような存在です。
村人たちが幸せに暮らせるように良い領主様であろうとすると、どうしても気遣いが必要になります。
先ほどの綺麗なお母さんであれば、「私は女優よ!」という態度では、痛い人です。
「子どもが、〇〇ちゃんママの料理はすごくおいしいって喜んでいました」というように相手が喜ぶ話題を振ったり、自分ができることを相手にしてあげたり、ちょっとした気遣いができるといいですね。
そうすれば、全員を敵に回すなんて事態にはなりません。
自分の幸せばかりを追求しないで、周囲がどうしたら喜ぶかという点にも心を配ることができれば、素敵度がさらにアップします。
素敵になるのに、人との比較も、遠慮も必要はありません。
自分が素敵だと思うことを一つ一つ積み重ねていくと、来年の今頃は別人になっているかも。
楽しみですね!
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![平島裕希](https://lattepictures.s3.amazonaws.com/u_66/f2/fr/rd/mn/o5/yy/oj/zj/wu/lm/me/r5/ac/5m/ij.jpeg?Signature=cFeIXFXRqIghIebxYCVyKDAd8LQ%3D&Expires=2115561661&AWSAccessKeyId=ASIAW2CT5TJQXDOO2JZA&x-amz-security-token=IQoJb3JpZ2luX2VjEML//////////wEaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkcwRQIgVx7dVwfD6RouBzdt11MGNXkuFqkItR3T7XL5HOxxzJMCIQDpnL2ptF7reyw7KnSosk9M6ECtYZ9GF88rX1JRWwQcGyrCBQh7EAQaDDQ2ODMyNzQzODk0NSIM53F2a0Q5ExAYaTD2Kp8FZS5V4Ws8f848jCXMh8UwkVJSEcyIIzdv%2BINYV37wejslt73ypS8qarFj0AW1ahBRWoCndWZS8WrrMR%2BumSlDD8iXMdS%2BO90ELmh5C4ioHhQZeyAOc0Dd/y%2BpiYorByDeHNofBhaNlek4T71cBz1Ku0VrsAFzDqS8liAOXD1b8pJJqoo8PV5OUnTEfRnx40PWa2kmnsR8%2BAHxTtMlgzv5dRHSdzEldfa3GikqGB8Ry0hC8KZNFyfglEB2js0W4ci4LPpz5CXalYvUgpoteywOnGFlYpM5gOb/qQoznERQbFRXxQ0D50vX12OePCbBoNpBKbcdCcpovTx/%2B0mTGM4OUYoQGd8VbrmQIgcyKzyKYtIOO1%2B8yX7DaPLK/Xlw889OSTzZKZvdQcX%2BQb5l3vvXMmeDUfZutPCId80RRT/WqAolJ2k8pvKSXyUW0ENNs8uSSXrRZ/A/AZdCELzw4fScWK7oUtrOcDvrq0jgO4SJNf0K4N1nQarWTXX1A5qqYVQJyrHKydmdJ8B/8IlK3D6pEyxqngAsK8qo%2BncibAFizMOWcywt483bYEI%2BcKnMAu3ZbsS1thvIRXACi5%2BNiLhOgWTfF6KgD2NQ9MmaoT34jMl0wPDmG5dXhAmFGFPZQo6nbmJZIbtHvG8uYHAXNrxzcokIFwSaTXqh6Mp4bILbI5URY7q10R/viqDpJ1LdstG8QKjc//mpsNimdltSoek%2BSTZr09SDhcdMnABISY7L1xs7lFe1gVEr%2BuG0D%2Ble/UcipOFdHdiEBFmnPo6xvDMNcYwVbdyds9eAPme22Uwf3iumpbS3EdSETsqbyRWxyoipbpwKZKpz6hWCeDYFnkkq4aFXIw4/QqXP8F5jclf2QHdWSLqRjDbrPZNdNzbs%2BcEw1/eQtAY6sQFu6o8/lXipyosIzOQlIOevy%2BZtD/s8pD%2BYYYO9kV9PPy7Djcb/mTMPq1nPYnrG4qSLcYrXG3%2BXb0Z5FQLS5mHMfyEjd0QMjRtjlIjzwdir6PPeOiyt4bzk6hDu0WYDHHLILcB6x4S/RebAXX5rAobgCeyhYTj3qyAn4%2BbRqqOzYg/akaB/QUKVIt91n8k71K6GNiSIFqQ09KsehVxKB9XlRnrd/YTl4MOETNR8CJLKMRg%3D&1)
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お肉中心の食生活ですが、美容の研究のために、オーガニック料理ソムリエの資格を取りました。
元百貨店店員・営業職のスキルを活かして、エレガントな所作やコミュニケーションについても執筆してます。
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