モテる法則「さしすせそ」をもっとあざとく!恋のライバルを出し抜いて、彼女の座を勝ち取る方法

モテる法則「女のさしすせそ」を普通に使うだけでは、彼の心は動かせない!恋のライバルに勝つには、ちょっとした”あざとさ”も必要かも!?

執筆者: 平島裕希
恋のライバルを出し抜いて、彼女の座を勝ち取るあざとい方法

もうすぐクリスマス!

「ライバルに勝って、気になる彼と一緒に過ごしたい」

 

そんな方におすすめのライバルを出し抜くあざとい方法をご紹介します。

 

 

「さしすせそ」を女優並みのリアクションで繰り出す

男性が喜ぶことで有名な「さしすせそ」から始まる言葉。

かなり有名なので、ご存知の方も多いかと思いますが、いま一度おさらいしましょう。

:さすがです!
:知らなかった~
:すごーい!
:センスいい!
:そうなんだ~


まずは、この5つの言葉を覚えましょう。


ただ、ここで大切なのは、覚えて言うことではありません。

ここでライバルに差をつけるのは「演技力」です。


せっかく覚えているのに、さらっと使ってしまうと、逆に相槌を打っただけで話を聞いていない印象になります。

でも、さらっと言ってしまいがちになるもの事実。
なぜって?

多くの場合、それほどすごくない話に対して使わなければいけないからです。

 

参考になるのは、子育て上手なママのリアクション!

ここがあなたの腕の見せ所。
例えるならば、5歳の息子が「カブトムシを拾ってきたよ!」と見せてくれた程度のことに対して、「うちの子天才!」というくらいの勢いで母親がするリアクション。

…というのを、いい年の男性にするわけです。

 

表情の作り方が大事になります。

目を大きく開き、声をワントーンあげて「すっごーい!」をこっそり練習しましょう。

ちょっとオーバー気味でちょうど良いくらいです。

 

 

複数人で話す際は、「さしすせそ」は他の女にくれてやる

先ほど「”さしすせそ”を覚えましょう」と申しあげましたが、意中の人を囲んで複数人で話す際は、忘れてください。
むしろ、他の女にくれてやってください。

 

テレビなどでよく放送されているので、「さしすせそ」をわざと使っていることは、男性も薄々気づいています。

どの女性も同じような言葉しか言わないとなると、あなたの印象が埋没してしまいます。


複数人で会話をするときに、ライバルに差をつけるのは『具体性』です。

 

例えば…
  • Aさん「すごーい!」(←相手の話に反応しただけ)
  • Bさん「うんうん!本当すごいよね!この前も~してたもんね!」(←さらに具体例)


このBさんが繰り出したテクニックは、男性が披露した「俺伝説」に類似する「私はこの伝説も見てました」反応です。
人は、誰かに認められるのが大好き。

意中の男性が頑張っているところをこっそり調査して、ライバルが繰り出す「さしすせそ」にかぶせていきましょう。

同性から嫌われないためには?

この方法、あざといですよね。

仲が良い友達や、職場の先輩などがライバルの場合、確実に嫌われます。

そして、女性の一体感はかなり強固なもの。
女性が多い環境であれば、彼を勝ち取った暁には、全員から総スカンをくらう確率もかなり高いです(女性はライバルに負けた女性の方が好き)。


予防策としては、先に周囲に恋話の相談をして仲間にしておくこと。

心強いですし、彼とうまくいった後も感謝を忘れなければ、ずっと応援し続けてくれるはずです。

彼と過ごす楽しい時間のため、がんばりましょう!

 
 コラムニスト情報
平島裕希
性別:女性  |  

可愛い物・甘い物・ファッション・ディズニー・ガールズトークが大好き+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
お肉中心の食生活ですが、美容の研究のために、オーガニック料理ソムリエの資格を取りました。
元百貨店店員・営業職のスキルを活かして、エレガントな所作やコミュニケーションについても執筆してます。

 

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