足首くじいた!「足首の捻挫」の原因・治療・回復を早めるセルフケア・再発防止のポイント
捻挫の原因と、早く治すためのセルフケア方法、再発防止や健康管理のポイントを紹介。足首のねんざは放置すると後遺症や癖になりかねません。
こんにちは、梅田整体療院の梅田孝男です。
誰でも、足首をひねってコケてしまったり、捻挫をした経験をお持ちではないでしょうか?
足が内側を向いてしまい(足首の内反)、外くるぶし周辺を痛めてしまうようなケガです。
スポーツや歩行、高いヒール、段差など、さまざまな場面で起こりうるケガの一つです。
そして、この捻挫を放っておくと、後に全身にさまざまな悪影響を起こしやすくなってしまいます。
単なるケガではなく、その後の人生にも関わりかねない恐ろしいケガであることを、皆さんに知っていただきたいと思います。
では、足首の捻挫とは、実際にはどのようなケガでしょうか?
簡単にいうと、足首の過度の内反により、関節や靭帯や筋肉を損傷してしまうケガのことです。
最悪の場合、骨折や靭帯断裂にもなりかねないため、油断できません。
こうした場合には、内出血と極度の腫れとズキズキした強い痛みが伴いますから、速やかに整形外科などの専門医への受診が必要です。
そこまで重症ではない場合でも、関節が圧迫されることで炎症が起きる、靭帯が伸びて損傷が起きる、筋肉に軽い肉離れが起きるなど、さまざまな痛みが発生します。
その程度にもよりますが、軽いものであれば数日で痛みはなくなります。
ですが、一般的には、2~3週間は痛みが続く場合が多いでしょう。
捻挫は急性のケガとなりますから、保険治療が適用されます。
主に「整形外科」や「接骨院」で治療を受けることができますが、内出血や腫れがある場合は、大事をとってレントゲン検査のできる整形外科に行くことをお勧めします。
電気治療や湿布や圧迫・固定といった治療がメインになります。
動かさないように安静にすることで、回復させる目的となっています。
ですが、そうした治療中でも、自分でできることがあります。
以前から足の指についてお伝えしていますが、「足の指を広げる健康効果!足指が痛い、固い、血行不良の人は試してみて。」のコラムを参考にしてみてください。
安静にしている、つまり動かさないことは、血行不良につながります。
また、包帯やサポーターなどで圧迫・固定していると、末端の足指の血行は悪くなり、流れきれない血液が溜まってしまいます。
そういった状態を防ぐために、末端の足指を刺激しましょう。
血液の循環が良くなるので、回復力が高まってくるのです。
「足指に力を入れてみて!外反母趾・腰痛を解消する、1分間トレーニング」のコラムでもお伝えしていますが、親指側で体重を支える癖がないと、小指側で体重を支える癖になってしまいます。
すでに足の裏の親指側は浮きやすくなっている状態です。
そうなっていると、外方向への力が加わった時、足の外側での踏ん張りがきかなくなるため、足首の内反、つまり捻挫が起きてしまうのです。
捻挫の怖いところは、きちんと治しておかないと、足首の不安定さが増してしまうということです。
その結果、さらに外側加重になってしまいます。
足の外側の負担が大きくなってくると
- 足の外側の負担が大きくなってくると、膝は捻じれ膝関節の内側は擦れやすくなります。
- 股関節や骨盤は開いて歪んできます。
- 内臓は下がり、呼吸も小さくなってきます。
- 姿勢が悪くなり、肩も凝りやすくなってきます。
このように、全身に関わる異常が発生しやすくなるのです。
実際の患者さんを通じて、肩こりや腰痛が、足首の調整で変わってくることがよくあります。
こうした患者さんは、以前に捻挫の経験がある人がほとんどです。
ですので、足の親指を意識してよく使うことが大切なのです。
バランスが良くなり、軸が中心で安定してくることが、再発防止や健康管理に役立ちます。
捻挫をしっかり治した後は、足指の使い方に気をつけてみてくださいね。
記事の情報内容については、特定の商品やサービス、方法などの効能効果や完全性、正確性を保証するものではございません。
適切な治療のためには医療機関での診察・治療を受けましょう。
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群馬県高崎市の、梅田整体療院の院長として、日々施術をしております。
2000年3月に独立開業。整体、カイロ、東洋医学の他、筋肉反射療法や気エネルギー療法の気導術を習得。症状をなるべく速く、少ない回数でよくしたい気持ちで、ご対応させていただいております。
施術現場で起こる不思議な現象に、多くの体のことを学ばさせていただいてます。これまでの常識や知識ではなく、施術から得られた人の体の本質を、皆様のお役に立てるようお伝えしたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
施術録や日記等をお伝えしていますブログ「梅田整体療院のツッパリ解消ロックンロール」もご覧になってください。
http://umedaseitai.seesaa.net/
厚生労働大臣認可 日本健康サポート協同組合会員
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