【第3弾】結末にゾッとする「意味が分かると怖い話」を集めました(解説付き)
最新版、意味が分かると怖い話、第3弾です。解説を読んだらゾッとすること間違いなし。読むか読まないかはあなた次第です。
話の本当の意味を知ったら、思わずゾッとしてしまう「怖い話」第3弾。
「意味が分かると怖い話 第1弾~第2弾」よりもパワーアップしてお届けします。
読むか読まないかはあなた次第。 読んでから後悔しても遅いですよ。
今、電車の中なんだけど、ついさっきまで、向かいの席におじさんが座ってたんだ。
二つくらい前の駅で乗ってきてから、ずっと俺の方をガン見してくるから、気になってチラッと見てみたら、目がかっ開いてて、しかも白目が真っ赤。
これはもう明らかに尋常じゃないって思って、怖いからずっと下向いて携帯いじってた。
そしたら、今着いた駅でようやくそのおじさんが降りていったんだけど、降り口が俺の側だったんで途中でこっちに来たんだ。その時もガン見してくるし、異常に鼻息荒くて気持ち悪かった。
今やっとそのおじさんが降りて、ホッと一安心。
せいせいして顔上げたら、今度はおっさんの隣に座ってた女子高生が俺をガン見してるんだ。
さっきまで澄ました顔してたのに「殺される!」みたいな顔しててもう意味が分からない。
早く電車出ないかなぁ…
女子高生が見ている先、つまり「俺」の後ろには…
暇潰しに出会い系を見ていた時のこと。
偶然、中学時代の友人だったSという子のプロフを見つけた。
ハンドルネーム、趣味などは適当だったけれど、写メを見た瞬間Sだと分かった。
〇〇市(私の地元)在住とあるので、絶対本人に間違いない。
Sは凄く美人で学校内でも有名な子だった。
これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしてみた。
私「Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった○○だよ」
すると、すぐに返事があった。
S「○○ちゃん?うわー懐かしい!」
私「あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね~やっぱり可愛いなぁ。
今はどうしてるの?」
S「学校に通ってるよ」
私「あっ、じゃあもしかして〇〇大学?たしかその大学目指してたもんね!」
S「そうだよ!」
私「すごいなー!中学から成績優秀だったもんね!」
S「そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだー。」
私「裏の道路って〇〇通り?」
S「そうそう!なんか新しい店作るみたい。」
私「そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ。」
S「うん。○○ちゃん、よく覚えてるね!」
私「だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!
中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)」
次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。
S「これで分かった、ありがとう」
連絡を取っていたのは、SではなくSの家の場所を探していたSのストーカー。
私の姉にはもうすぐ5歳になる子供が居ます。
先日、姉の家に遊びに行った時、その子にPCメールの使い方を教えてあげました。
そしたら後日、その子からのメールが届いたんです。
本文に「6j5えおうえんww7.とd,」とだけ書かれているメール。
なんとなく可愛らしく思えて、
「ありがとう」とだけ返信しておきました。
でも、あとでそのメールを読み返して、鳥肌が止まりませんでした。
「6j5えおうえんww7.とd,」をPCで仮名入力すると、
「おまえいらないみててやるからしね」となる。
子供なのでローマ字は分からない。
前まではよく一緒に遊んでたけど、俺が引っ越して以来あんま連絡とってなかった女友達からメールがきた。
久しぶりだったから、懐かしくてワクワクしながらメール開いたら、
「ねぇ、今一人?
女の人の声するんだけど…」
って…。
俺はもちろん一人暮らし。女の人なんていなかった。どうしよう怖くて眠れない。
女友達は「俺」のストーカーだった。
引っ越し前の家に盗聴器を仕掛けていた。「女の人の声」は幽霊ではなく、前の家の新しい住人が女性だっただけ。
夜居酒屋でバイトしてた頃の話。
残業してたらいつもの電車に間に合わなくて、途中の寂れた駅までしか帰れなかった時があったんだ。
その日は給料日前日だったから、全然お金がなくて始発出るまで公園で寝てたんだけど、寒さでお腹を壊しちゃって近くの公衆トイレに行ったんだ。
そしたら、少しして隣の個室に人が来たんだけど、何か電話しながら入ってきたみたいで話が聴こえた。
外からは車の音とかするんだけど、トイレの中かなり静かだから、電話の相手側の声も微妙に聴こえたんだ。
「ん?うん、分かってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」
『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』
「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。
え?おう。ぁははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」
『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』
「そうだっけ?おう ・ ・ あー、そうかもしんね。わり!ちょっと待ってて」
で、トイレから出ようとした瞬間、はっきり相手側の声が聴き取れた。
急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。
ただただ、物凄く気味が悪くて怖かった。思い出すとまだ夜が怖い。
『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』
お掛けになった電話番号は現在使われておりません。
『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』
番号をお確かめの上、かけ直してください。
駅から会社までの道に、取り壊し予定の無人マンションがある。そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。
この間残業で帰りが23時頃になった時、恐怖に怯えながらそこを通ったら、一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。
「!?」
びっくりして心臓止まるかと思ったけど、よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っていた。
「まさか幽霊…?」と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。
慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったけれど、かなり恐怖な出来事だった。
落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。
次の日聞いたら、重傷だったけど命の別状はなかったらしい。
未遂に終わって良かった。もし亡くなってたらもっとトラウマになるところだった。
マンションのベランダから何人かこっちを見ている人もいた。
無人マンションのベランダから。
「意味が分かると怖い話」いかがでしたでしょうか?
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