セミ(蝉)が怖い人だけ読んで!マンションや家の前にいるセミを防ぐ方法
【セミ対策】夏になると、セミ(蝉)が怖くて(気持ち悪くて)外に出るのがイヤになる「セミ恐怖症」の人必見。セミを寄せ付けない・暴れた時に防ぐ方法。セミファイナル、虫除けや殺虫剤などについても役立ち情報あり。
夏になると、セミ(蝉)が怖くて外に出るのがイヤになる「セミ恐怖症」の人必見。
「風情があっていい」とか、「寿命が短いから可哀想」とか「よく見ると可愛い」とかそんな意見はもう聞き飽きた!とにかく、セミとなるべく出会いたくないなら試すべきこと。
(セミが好きな人、怖くない人は読まないでください!)
できれば、セミが鳴き始める少し前(鳴き始めてからでもOK)から、準備開始。
できる限りのことをしましょう!絶対に来なくなることはないですが、やらないよりかは減るはずです!
①玄関までの道の、電気、壁、ベランダなどに殺虫剤や虫よけを噴射しておく
期間中は、なるべく毎日継続的にがポイント。
前年から同じ場所に住んでいる場合は、だいたいどこに止まりやすいかが把握できていると思うので、止まりやすい場所を中心にかけておく。(マンションなど公共の場所は、他人の迷惑にならないよう自己責任で。色や匂いなど付かない軽めのタイプを離れた場所から、大家さんや周りの住人の許可を取ってからにしましょう!)
②自宅のドアやベランダには、虫よけプレートをかけておく
強い力はないですが、かけないよりかはかけておいた方が、セミ的にも居心地が悪くなります。
③廊下や玄関までの道の電気を、蛍光灯からLEDに変えてみる
虫は蛍光灯が大好き。もちろんセミも蛍光灯に集まります。
LEDに変えると集まる虫がかなり減ったとの声もよく見かけるので、変えられる場合は変えてみるといいかもしれません。
毎日、家の玄関までの道のりが憂鬱。
少しでも、恐怖感を無くすために持ち歩くべきグッズはこれ。
①虫よけ、殺虫剤
セミは虫よけや殺虫剤では死にません。殺すために持つ訳ではなく、玄関までの道のりで突然出てくる恐怖を無くすためです!セミがいそうな場所には通る前に噴射してみましょう。
いれば、すぐに暴れ出します。暴れなければ安心して通れます。
②折りたたみ傘
これは万が一、セミが暴れ出した時の防護道具として。しのばせておく価値があります!
③水の入ったペットボトル
セミは水に弱いので、これは最終兵器です。道に倒れていて通れない場合、水をかけてしまいましょう!
暴れまわる姿にはゾッとしますが、ぶつかってこないレベルには弱ってくれます。その隙に通り抜けましょう!
止まっているセミももちろん怖いですが、道端にひっくり返っているセミも非常に怖いです。
死んでいると思いきや、突然暴れ出すので、セミ嫌いの間では「セミ爆弾(セミ・ファイナル)」と呼ばれているほど…。
確実に死んでいると分かれば、安心して通れますが、分からない場合はこんな方法で!
①観察して見分ける
「足を閉じていれば死んでいて、足を開いていれば生きている」という見分け方があるので、じっくり見てみる。
でもそこまで近くで見ることも怖いし、それを知ってもどうすればいいか分からない人は、2へ。
②道具を駆使!
先ほど紹介した道具「虫よけスプレー」や「殺虫スプレー」を噴射して生きているのか判断!
水をかけて弱らせるか、傘でガードしながら、通り抜けましょう!
いかがでしたでしょうか?
楽しい夏を、セミのせいで無駄にしたくなければ、ぜひ試してみてくださいね!少しは、気が楽になるはずです!
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