倦怠期?「彼氏のことが好きかどうかわからない」時に考えたい5つの質問
燃え上がる恋だったけれど、いつの間にか何にも感じなくなった。
もともとそれほど好きではないものの、勢いで付き合ってみた。
様々な理由はあれど、ラブラブカップルと同じくらい、「彼のこと好きかどうか自分でも分からない」病に掛かっている女性も多いのではないでしょうか。
冷めたわけでもなく、嫌いになっただけでもない。
ただ彼に愛情があるのかどうか分からなくなった。
そんな時、ぜひ自分に問いかけて欲しい質問があります。
片思い中や、好きな相手には男女とも相手に「触れたい」と思うもの。
触れられると照れたり嬉しかったりするものですが、そんな接触を何とも思わなくなった、触れたいと思わなくなった場合は、関係が「恋人」から「友達・他人」へチェンジしているのかもしれません。
もはや、触れられるのがイヤ、想像するだけで無理だと感じるようであれば、本能的に相手を避けている可能性すらあります。
この場合は「なぜそう思うのか」を自分の中で考え、早急に対処をしないと破局が迫っているかも。
例えば嬉しいことがあったとき。
逆に悲しいことがあったとき。
誰かに話したいと思う出来事があった際、1番先に浮かんだ顔が彼であれば、まだ回復は充分あり得ます。
問題なのは、彼のことをすっかり忘れていたとき。
関心の低さは、今後の関係を良好にする大きな障害となりそうです。
もともと美意識の高い人であれば、彼がいようがいなかろうが、美容に入れる力に変わりはないかもしれません。
しかし、やはり女性は好きな相手がいると、その人のために痩せようと頑張ったり、メイクを気にしたり、洋服のコーディネートに悩むようになります。
そういったことが無くなってしまった場合、彼に異性としての魅力を既に感じていない可能性があります。
しかし、外出時や友人と会う時でさえ、服装に気を付けますね。
その気持ちよりも、彼へ対する「綺麗に(可愛く)見られたい」という意識が低いようであれば、彼に対する関心自体が無くなっているのかもしれません。
あなた「彼が最近デートでそっけない、構ってくれないんだよね」
友人「そうなんだ。もともと愛想ないタイプだったよね、彼」
あなた「そうそう。話しかけても会話が続かないし、つまらないんだ」
友人「それっぽい!別れちゃえば?」
友人に彼の愚痴を言って、返ってきた答えが同意で、かつ彼のことを悪く言うような言葉がついてきた場合。
それに対して反論を抱いてしまうようであれば、まだ彼の良いところを知っているということ。
自分から彼の悪口を言った割には、第三者から同じように悪く言われると反論したくなるなら、関係回復の可能性は充分あります。
「彼ともう二度と会えなくなった場合」を想像してみてください。
今まで当たり前に居る存在であった彼が、明日からもう二度と会えなくなり、メールも電話も出来なくなった場合。
何か「困る」「嫌だ」と感じた場合は、それが打算的理由であろうとも「あなたに彼はまだ必要」であるということ。
逆に、一切問題ないと感じた場合は、その通り、彼はあなたにとって毒にも薬にもならない存在になってしまったと言えます。
自分の気持ちが分からないといっても、すぐに別れる必要はありません。
嫌な思いをしていないのであれば、付き合い続ける内に新たな感情が芽生えてくる可能性は充分あり得ます。
無関心のまま付き合っていくのは抵抗がある人も、一旦「考える期間」ということで、即断をするのは少し待ってみましょう。
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