好きな人ができたところで、どうやって相手に好意があることを伝えればいいのか。

アプローチの仕方に悩んでしまう女性は多いのでは？

特にシャイで口下手な女子ほど、声をかけることすら恥ずかしいと感じる女子も多いのではないでしょうか。

しかし、恋は積極的にしていなければ、いつまで経っても関係は平行線のままです。

今回は、恋愛ベタな女子が試したいアプローチ方法について考えてみました。

気になる人がいても、面と向かって話すのは恥ずかしい女子は多いはず。

しかし、恋愛をするにあたって、相手との距離を図るのは避けて通れません。

そんな時は、LINEやメールを使って、相手との交流を深めていきましょう。

口頭では「なんて話せばいいかわからない……」と悩んでしまう女子も、メール、LINEなら時間をおいて返答できますよね。

まずは彼の好きなもの、休日の過ごし方、趣味など。

ひとつでもいいので、彼と自分に当てはまる共通ポイントを見つけてみてください。

始めのうちは無理に会話を盛り上げようとせず、なるべくふたりの接点を見つけることで、彼との距離はおのずと縮まっていくはずです。

よく男性は度胸、女性は愛嬌なんて言わることがあります。

男性から見ていつも笑顔で、雰囲気が優しそうな女性は声をかけやすいのです。

声をかけやすい女性は同性の目から見ても近寄りやすい存在なので、交流関係も広いはず。

反対に、いつもしかめっ面で、不機嫌そうにイライラしている女性はどうでしょうか。

「いま忙しそうだし、声かけるの止めようかな……」と敬遠して、男性は声をかけるのを止めてしまうかもしれません。

恋をするチャンスはどこに転がっているか分かりません。

自分から恋のチャンスを引き寄せるためにも、毎日を過ごすなど笑顔でいられる工夫をしましょう。

ほかにも、遊びや飲みに行く誘いがあったら極力断らない。

男性のことを立ててよく褒めるという言動も大切です。

男性は女性によりも単純で分かりやすい生き物なので、何かしてくれただけで「◯◯は俺のことを好きなんじゃないか？」と、勘違いしてしまう傾向にあります。

いずれも些細なポイントばかりですが、日頃から意識するのとしないのとでは大きな差があります。まずは恋をする姿勢を楽しむためにも、こうした意識を前向きに行っていきたいですね。