彼との倦怠期を乗り越えろ!マンネリ化カップルが見直すべき「基本の恋愛三原則」
- 「付き合う前、付き合った当初はとても優しかったのに」
- 「今、女として見られてない気がする」
- 「私は彼のお母さんじゃない!」
パートナーとの付き合いが長くなると、そんな風に寂しい気持ちになる女性が多いのではないでしょうか。
いわゆる「倦怠期」です。
燃えるような恋愛感情は最長3年間しか続かないと言われているように、慣れ合いのような関係になってしまい、当初のときめきを感じなくなっているカップルも。
もう1度、付き合った当初のようにお互いを大切にしてくれる方法はないのでしょうか。
男の人の話は、女性からするとたまにくだらなく思えたり、どこか現実的ではなかったりするものですよね。
しかし、それを感情のこもってない「ふ~ん」や「へ~」で聞き流してませんか?
「そんな夢見たいなこと」なんて言うのはもってのほかです。
これは人間関係において当たり前の事ですが、長く一緒にいる彼が相手だと、いつの間にか出来なくなっている場合が多いようです。
- 「うんうん」と細かく頷く
- 「うん!」納得したように頷く
- 「ふふっ」と微笑んで反応をする
声に出さなくても、上記に書いたような仕草だけで「ちゃんと話聞いてくれてる」と、彼も満足してくれます。
男の人は頼られると嬉しいもの。
しかし、付き合いが長い彼女からのお願いは、時にワガママに思えてしまうことも。
- ちょっとした荷物を持って貰う。
- 電球を付け替えて貰う。
- 手料理を振舞ったとき、彼の分の食器を台所まで下げて貰う。
彼が容易に行えて、かつ実用的なお願いをするのがポイントです。
ロマンティックなお願いは、倦怠期中の彼だと照れてやってくれない可能性があります。
ただ「ありがとう」というだけでは、今までの関係から変わりません。
多少オーバーに行うことで、その気持ちは彼の心までようやく届きます。
- ありがとう、助かった!
- さすがだね!
- ○○君がいてくれてよかった。
女性からすると、「いくらなんでもわざとらしいでしょ」と、思うかもしれませんね。
しかし、そこは男性の感性と女性の感性の違い。
基本的に男性には、これくらいオーバーに褒めると届きやすいようです。
無条件で何でもしてあげたり、ダメ出しをするのは母親の役目です。
いつも"女"として見られるためには、あなたがいつまでも"彼女"である必要があります。
「彼の話を聞く・適度に頼る・感謝を伝える」という基本の三原則を忘れずにいれば、燃えるような恋の期間が過ぎ去った後も、成熟した大人のカップルとして、彼と健やかに過ごすことが出来るでしょう。
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