豆腐の栄養をフル活用!5分以内で出来るアレンジ料理レシピ7種
安い食材といえば卵、もやし、納豆、豆腐などがあります。
これらの食材は安いだけでなく、栄養価がとても高く健康にもいいため、節約食材として広く愛されています。
今回は、豆腐の魅力とレシピについてご紹介します。
大豆は消化がよくないと言われていますが、豆腐に加工されれば92~98%が消化吸収されます。
赤ちゃんや体調がよくない人でも、安心して食べられる胃に優しい食材です。
三大栄養素(タンパク質、糖質(炭水化物)、脂質)のうち、豆腐は「夕ンパク質」が豊富です。
タンパク質は生きていく上でとても大切な食材です。
皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などの細胞や組織、酵素やホルモンなどの材料になります。
血圧・コレステロールを下げ、脂肪代謝アップします。
また、腸内菌の環境を整えることもでき、以下のような効果が期待できます。
- 老化防止
- 脂肪肝の改善
- 生活習慣病、ボケ、骨粗鬆症、乳がん、動脈硬化、糖尿病等の予防
- ストレス解消
- 骨や歯の強化
- 美肌
豆腐に次のような調味料をかけるだけで、立派な一品の出来上がりです。
忙しい社会人でも、深夜の食事でも手軽に食べることが出来ますね。
- ポン酢
- めんつゆ
- 塩+ごま油
- オリーブオイル+塩+酢
豆腐は様々な薬味とも合います。
- ネギ+醤油
- 梅肉+かつお節+醤油
- のり+ごま油+醤油
- 味噌+砂糖+みりん+ごま
- 生姜+めんつゆ
食材をプラスすると、さらに豊かな味わいになります。
お勧めは以下の通り。
- キムチ+めんつゆ
- おくら+白だし+梅肉
- わかめ+ごま油+塩
- ちりめんじゃこ+醤油(めんつゆ)
- アボカド+トマト+醤油(めんつゆ)
- きゅうり+揚げ玉+めんつゆ
- たまねぎスライス+醤油+マヨネーズ
- 揚げだし豆腐
- 高野豆腐の煮物
- すき焼き
- 鍋
- 麻婆豆腐
メイプルシロップ、ハチミツ、きなこ、黒蜜、あんこ、ココアなどをかけて、スイーツにしても意外な美味しさです。
また、バナナと牛乳(もしくは豆乳)と一緒にスムージーにすると、満腹感も得られますし、お通じや肌、生理前の不快な症状などを安定させる効果が得られます。
お好み焼き、ホットケーキ、ハンバーグ、パン生地に混ぜてカサ増しすれば、節約もできて一石二鳥です。
特に、ハンバーグのお肉を豆腐にすることで、大幅なカロリーカットが狙えます。
このように、工夫次第で飽きることなく食べることができます。
豆腐を活用して、節約と健康、美味しさを手に入れましょう。
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節約はとても楽しくてかんたんですよ(o^^o)v
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