ママ友との付き合い方を探る!女同士の嫉妬やマウンティングに巻き込まれない3つのポイント

地雷が多いママ友人間関係。ストレスのない距離感には、コミュニケーションの仕方が大切。子供のことや仕事、給与、職業マウンティングは好ましくありません。

執筆者: 田中よしこ 職業:カウンセラー/マインドコンサルタント
誰かおしえて!ママ友との上手な付き合い方

こんにちは、カウンセラー・マインドコンサルタントの田中よしこです。

お子様がらみで面倒だったり、苦手だと感じたりすることといえば、そう、それはママ友との付き合い。
新学期が始まって、ママ友関係との付き合い方に悩んだり、トラブルに巻き込まれる人も多いのです。

家庭環境や価値観が違う人達が集まっていますから、話の内容にも気を使いますよね。
“どう接すればいいのか分からない”
そんなあなたに、大切なポイントを3つお伝えします。

 

 

注意!話題の中に地雷が隠れている

自分では良かれと思って話していても、相手によっては不愉快な内容だったり、押し付けられていると感じてしまうこともあるかもしれません。
そうすると、今後の付き合いに影響が出てしまいますよね?


お話する内容には、避けた方がいいものと、さし障りなく話せるものがあります。
このポイントを押さえておけば、ストレスを減らすことができます。

POINT1 「仕事の詳細や収入」についての話題は避ける

「何をしているの?」くらいは聞いても構いませんが、根掘り葉掘り詳しく相手の仕事や給料の話をするのは、失礼で配慮にかけますよね。


お金にかかわる話は、人によって捉え方が大きく異なるポイントです。
これは、旦那様についても同様です。
地雷を踏まないために、避けて通る方が無難です。

POINT2 話やすい話題で乗り切る!
「○○だから自分よりラクだ」と勝手に思い込むのはNG!

自分が苦労している様に、相手もいつも頑張っている。

こんな意識で接することが大切です。

 

  • 私も大変だから、あなたも手伝って。
  • これくらい配慮してくれてもいいのに…。


付き合いの中でこんな気持ちが出てくるモノですが、相手もいつも大変だと言う意識を持っておきましょう。

よく「主婦はいいわね」とか、「パートだから○○だ」、「自分は仕事が忙しいからあの人の方がラクだ」などと思っている人もいますが、家事も得意な人と苦手な人もおられますし、体調だって人それぞれです。


勝手な思い込みで「○○だからラクだ・大変だ」とジャッジするのは止めましょう。

 

「家事や育児の“困っている”こと」を小ネタで持っておくと便利

その上で、自分がちょっとした困ったと思っている話をすると、思わぬアドバイスがもらえたりして、ママさん達との距離が縮んでくれることもあります。

 

  • 日頃「○○が大変だ」と思っている
  • 家事のこんなことが困っている
  • 子供のこんなクセをやめさせたい など


特に、リーダータイプの人は相談をされるのが好きな傾向にありますから、自分が困っていることを小ネタに持っておくと便利です。

 

話題は「子供のはなし」を中心に

ママ友同士の必ずの共通点は、「子供」のことですよね。
自分の子供を褒められて悪い気がする人はいません。

相手のお子さんを褒める意識をいつも持ってあげてください。

  • 今日の髪型かわいい、あなたがやってあげたの?器用ね。
  • ○○ちゃんはいつも元気にご挨拶できるね!
  • 本当に笑顔が可愛いわ。

 

一番目の例のように、一緒にお母さんも褒められると素晴らしいですね。

見えるところだけで褒めポイントは充分です。
難しく考えずに、気軽にチャレンジしてみてくださいね。

 

POINT3 学校のことは、情報通のママから積極的に教えてもらう

リサーチ力が高い人がおられますよね?

 

調べたりするのが苦手な人は、学校のことや「○○のことはどの先生に言ったらいいのか?」なんてことは、よく知っている人から情報をもらえると助かります。


仕事であまり学校のことに関われない人は特に、知っている人に積極的に頼れる自分になってくださいね。

あまりにも共感できない人は、「挨拶プラス一言で十分」!

 

最大の目的は「子供のためになっているのか?」というポイントです。
親も毎日を楽しく過ごしていることが、子供のメンタルにも大切なポイントです。

ストレスのない距離感を無理なく作っていくには、まずは毎回のお話を楽しくできるようにしましょう。
そしてもっと付き合いたいと思える人とだけ、プライベートの範囲にも拡げていけるようにしましょう。
自分の気持ちを確認しながらお付き合いしていけると素敵ですね。


“共感”は、ママ友に限らず、女性同士には欠かせないポイントです。
あまりにも共感できない人は、「挨拶プラス一言で十分」と自分に言い聞かせて、無理をしない自分になってあげましょう。

 
 コラムニスト情報
田中よしこ
性別:女性  |   現在地:広島  |   職業:カウンセラー/マインドコンサルタント

Smile labo Collet代表 田中よしこ

思考改善・自分確立メソッドカウンセラー
お金と仲良くなれる心理学
お金にモテるマインドコンサルタント 


幼少期の頃から30代までアダルトチルドレン・思考の偏り・感情のコントロール、
何をやってもうまく行かない人間関係に困り果て、振り回される。

自分を見つめることとは無縁であったが、自分と向き合い、解決方法を習得した後、幸せを感じながら穏やかに生きられる秘訣を見つけた30年の経験から
「自分が行きたくなるサロンを作りたい!」と一念発起。

20年の会社員生活にピリオドを打ち、心理学やコーチングのスキルや経験を積み、
2013年に気軽に通いやすく、明るく未来志向の自分になれる、
「心と笑顔が美人になるカウンセリング」のSmile Labo *Collet*をOPEN。

自分の思考の偏りを確認、腑に落とし、心理学と脳科学を組み合わせたそのメソッドは90%以上のクライエントが「たった数回で自分の思考の整理ができた!」と、多くの感動の声をいただくことになる。

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~クライエントは九州~関西・関東まで~

現在広島を中心に対面セッションで活動するなか、中国地方だけでなく
関西や九州・関東・四国など遠方からのクライエントも多い。
月に一度東京・大阪でもセッションを開催中。

心の問題にマニュアルは効かない。
思うだけでなく、行動も変わらないと人生は変えられない。
「なりたい自分に必ずなれる」を理念に理想の自分へと行動を整えて行くメンタルケアを実施。
その方に必要な言葉を、しかるべきタイミングで伝え、行動を能動的に
『自分で変えて行けるご自分になる』ことを目的にセッションをしている。

コラムサイト「Latte」や「おしえてGoo」専門家での執筆活動や、企業研修・講演活動も行う。

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