飲み会続きでお金がない!飲み代の節約方法。「飲み会のお金は高いしもったいない」派もTRY
飲み会にかけるお金を少しでも安くしたい人の節約術!飲み会のお金が高いので「もったいない」と考えている人も、断らずに交際費節約を!
忘年会から新年会、そして歓送迎会 ―― 楽しいものではありますが、同時にお金が出ていくのも事実です。
このようなとき、交際費を少しでも節約する方法はあるのでしょうか?
飲み会のときに幹事を買って出て「カードで支払い、ポイントをゲットする」というのは、かなりお勧めの方法です。
確かにカードからお金は引き落とされますが、周りからお金を徴収することができます。
飲み会の人数は多くなることも多く、一回に出ていく金額も多いでしょう。
そのため、自分だけの買い物で使うときよりも、ポイントはずっとずっと貯めやすくなります。
この方法は、誰も傷つけないですし、皆からありがたがって貰えるという点でも評価できます。
「飲み会はしたいけど、幹事をするのは面倒だ」と思っている人も多いからです。
みんなから感謝されてオトクにもなるので、ぜひやってみてください。
1と合わせ技で使えるのが、この方法です。
クーポンを利用することによって割引などが適用され、総合的に支払わなければならない金額を安くすることができます。
この方法の場合、食事の代金が10パーセント引きになったり、幹事1人分の飲食代がタダになったりと、かなり恩恵が大きいのも魅力です。
クーポンのあるなしはかなり大きいので、よくチェックしましょう。
ホットペッパーなどの冊子や、インターネットのグルメサイトのクーポンが使い勝手がよいと思われます。
また、福利厚生を利用すると、一気に料金が下げられるというメリットもあります。
ある程度気心の知れた仲間での飲み会であるのなら、「家飲み」を提案するのも一つの方法です。
家で飲む場合は、お酒を持ち寄ったり、料理を持ち寄ったりすることで、コストを大幅に下げることができます。
後片付けの問題がありますが、これも皆で協力すれば問題ありません。
次のような条件をクリアできれるようであれば、家飲みの開催が可能です。
☑ 一軒家、もしくは防音がしっかりした家であること
☑ ある程度の広さの部屋があること
☑ 料理や飲み物の用意ができること。
なお、料理ができなくても、各自で持ち寄ったり、デリバリーを利用したりしてもOK。
みんなでスーパーに買い出しに行くのも楽しいものです。
お腹一杯食べて飲んでも、3000円程度で事足りるでしょう。
ただ、家族がいる家で開催する場合は、家族にも気を使わないといけませんから、その点についてはご注意を。
「家飲み」は、場所代や人件費がかからない分大幅に安くできるので、条件が合えばぜひ試してみてください。
楽しい交際だからこそ、お金の面でも気を付けていきたいものですね。
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Latte Columnist
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