仕事の仲間や友達、知人といった人から、飲みに誘われることもあると思います。

そうした時に、比較的よく誘われる女性っていないでしょうか？

大抵お酒を飲むのが得意だったり、ムードメーカーだったり、どちらかというと社交的なイメージの印象が強い女性が多いはず。

声をかけられるということは、それだけ異性との接触も増えるでしょうし、そこから出会いに繋がることもあるでしょう。

そこで今回は、異性から飲みに誘われる女性になる方法をご紹介します。

男性は、基本的に目立ちたがり屋や派手な子より、目立たなくても影で一生懸命仕事を頑張っている人に好感を持ち、一目置くのは確かです。

元々生活の中心を仕事に置いている男性ですので、仕事をちゃんとしている女性に好感を抱きやすいのでしょう。

相手との関係が部下、後輩ならなおさら。

「仕事の時間外でも、何か仕事のことでアドバイスに乗れることないか？悩んでいることはないか？」と考えて、飲みながらもっと親交を深めようと誘う男性もいるかもしれません。

「群れている女性のなかに、男性がひとり入っていくのは勇気がいる」

そう考えて、ちょっと群れている女性を苦手に思う男性は多そうです。

例えば、いつも女子グループでつるんでいて、なかなか一人でいる機会が少ない女性は、「誘ったらすぐ他のメンバーに広まりそう」という印象が強く、近寄りがたい印象です。

たまには一人でいる「隙」を作りましょう。

相手や周囲に好印象を与えるのは、やはり礼儀正しい女の子でしょう。

性格が明るかろうが大人しかろうが、礼儀を知らない女性と飲みに行きたい男性はいないですよね？

年上、年下関わらず相手の言うことや価値観を尊重し、立ててあげる姿勢は大事です。

話しかけやすい＝相手をむやみに否定しない、受け入れてくれそう…などといったポジティブな印象があるからです。

まずは雑談から…話が弾めば、当然「今晩、暇なら飲みに行く？」という誘いも増えていくかと思います。

なんてことない内容に感じられた女性も多いかもしれません。

ですが、こんな基本的なことを出来ていない女性の多いこと！

意識するのとしないのとでは大違いです。
新たな職場・異性と知り合う場では、可愛がられる女性像を目指してみてくださいね。