「彼氏と長続きしたいのに」長続きしないカップルがやりがちなNGルール (1/2)
「彼氏に飽きられたくない、長く愛されていたい」という女性の願いを叶えるには?マンネリを上手く解消し、長続きしているカップルに共通する秘訣を学びましょう。
念願の恋人ができると、つい浮足立って喜んでしまう男女は多いはず。
どんなに年齢を重ねても、恋は人をドキドキさせて、前向きな気持ちにしてくれますよね。
とは言っても、恋を何回もするよりも、できることなら一人の恋人と長く良い付き合いを続けていきたいもの。
交際が長く続けば、自然と結婚という話になり、新たなスタートが歩めるかもしれません。
今回は、末永く付き合えるカップルになるためにも、あえて「長続きしないカップルがやりがちなこと」を取り上げてみたいと思います。
恋愛は対等な立場が基本。
どちらかが相手と付き合っていてつまらないと思ったり、あるいは我慢が生まれると、たちまち不満が募り、別れ話が浮上してしまいますよね。
そうした原因になるのは、付き合いのマンネリ、相手への依存や甘えが原因のひとつに挙げられると思います。
相手といつも新鮮な気持ちで付き合うには、無理にデートの約束を漕ぎつけないこと、習慣のように連絡のやり取りをしないことも大事です。
恋人というと、決まって休日はデート、空き時間は連絡の取り合いというイメージを持つ男女は多いかもしれません。
ですが、カップルによって付き合い方はマチマチです。
特に大人になると、お互いにやるべきことが多くなりますので、恋人に掛ける比重は少なくなりがちです。
付き合いのマンネリ、相手への依存や甘えを避けるためにも、お互いが無理のないペースで恋愛を出来ているかどうか、改めて話し合う機会を設けましょう。
付き合いが長くなってくると、付き合い立てのドキドキした関係ではなく、信頼のおけるパートナーといった落ち着いた関係にシフトしていきます。
また、付き合い当時はどんな小さな話題でも盛り上がっていたことが、段々と話す話題が尽きてきてしまい、会話の量も落ち着いたものになってくるカップルも少なくありません。
しかし、そのままの状態だと、付き合いはマンネリ化してしまいますよね。
そこで長続きカップルが注意しているのが、ふたりで共通の趣味や習慣を設けていることです。
お互いに運動する趣味があれば、休日はテニス、バトミントンをしてふたりの息を合わせる……なんて付き合い方をしているカップルもいれば、共通の趣味がなくても、お互いに暇な時間はゲームをして、会話をする機会を作っているカップルもいます。
ふたりの間で共有できる「共通点」があると、付き合いはマンネリにならずに続きやすいでしょう。
カップルにはカップル同士の付き合いがあって、友達には友達の、家族の付き合いには家族の付き合いがあるものです。
というのも、恋人と付き合っているからといって、相手のすべての事情を無理に共有する必要はありません。
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