「良い出会いがない…」なかなか彼氏・彼女ができない時に見直したい3つの恋愛戦略

彼氏がいない…彼氏が欲しい!恋愛をするには、タイミングが大切。いざというときに、恋のチャンスを逃さないためのポイントを紹介。

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト
恋のチャンスを逃さないためのポイント

恋をするには、タイミングが大切です。

せっかく「いいな」と思える人が見つかっても、向こうはあなたの好意に気づいていない場合、自分からアタックしていかないと距離は縮まりませんよね。

おちおちしていては、相手にいい人が見つかってしまうかもしれません。

そのため、相手と出会ったタイミングを逃さず、積極的に恋をしていく姿勢が大事なのです。

 

いい相手をゲットするためには、「とにかく場数を増やすこと」と「自分の魅力を高めて、異性にとって魅力的な自分になること」が大事です。

 

 

自分のイイトコロ、知っていますか?戦略ミスしてない?

出会いの場で始めに出会った相手が、いきなり恋人候補になるのは珍しいもの。

また、自分が相手に釣り合えるだけの魅力がなければ、いくら出会いを探しても、相手に振り向いてもらえる確率は低くなってしまいます。

これらふたつのポイントを満たすためには、まず自分の強みを意識することです。

 

人見知りなら…

例えば人見知りなら、面と向かってよりも、LINEで距離を縮められるよう、楽しくLINEのメッセージをやり取りすることを意識するとか。

 

メンタルが強い自信があるなら…

メンタルが強い自信があるなら、自分からデートに誘ったり、告白してみるのもいいかもしれません。

 

人見知りのタイプが無理に直接対面で告白しようとしても、死ぬほど苦労することは想像に難くありません。

自分に合った「戦略」を考えた方が成功率は高いでしょう。

 

ポジティブ思考で「当たって砕ける」もアリ

恋をするうえで大事なのが、ポジティブ思考を意識することです。

「あの人いいな」と思える人のほとんどが、このポイントを必ず満たしているはずです。

暗い人と仲良くしたい人は少数派でしょうからね。

出会いを求めるにあたって、「こんな私のこと好きになってくれるのかな…」とネガティブになってしまうことは多いかもしれません。

ですが、ネガティブ思考であれこれ考えていると、恋のチャンスが来ても気づかないか、掴みとることが出来ません。

 

ネガティブ思考が出てきたら、なぜそう思うのか、自分の感情を一度受け止めたうえで探ってみてください。

 

「恋が出来ない症候群」に陥りやすいのは、心配性な人や理系脳の人。

また、傷つくことを過度に恐れる人も当てはまります。

 

ごちゃごちゃ考えている間に逃した恋がいくつもあるのではありませんか。
お互いが傷つく恋になる可能性もあるけれど、もしかしたらすごく楽しい恋になったかもしれない。

恋しない後悔より、恋してからの反省を選びましょう。

 

「好きな人がいない、出来ない」女性の心理って?原因別の対処法をカウンセラーが解説 より

 

やけに飾ったり猫を被ってもなぜかバレてる!

恋をすると、自分を良く見せようとか、悪い自分を見せたくないと頑張る人が多いと思います。

 

確かに、初対面時は駆け引きが多く、どうしても見栄を張ったり、背伸びをしたりしてしまうことが多いですよね。

でも、残念ながらそれらはいつもとは違う姿ですので、不自然で、相手にはバレています。

 

なるべく等身大の自分で恋愛した方が、自分が幸せになれることは間違いありません。

 

飾らない姿勢といっても、我儘放題で好き勝手にするということではありません。

自分のことは自分では気づかないことが多いので、1度は第三者に「私の態度(言動)で失礼な部分はない?」など、おさらいしてみましょう。

 

本当の自分を本命の前で見せられないというのもよく分かりますが、自然体ではない、緊張感を持った空気は、相手にも伝わってしまいますものね。

緊張感を感じない居心地の良さや、楽しく笑ってストレスを発散する空間が作り出せる女性というのは、それだけで好かれる要素は満載です。

 

好きな人の前で、本当の自分を見せることが出来ない、と思っているかもしれませんが、素の自分でいる時のあなたを、周囲はどう評価してくれていますか?

 

本命以外からはモテるのに…本当に好きな人に振り向いて貰えない「片思いメカニズム」とは より 

 

おわりに

「なかなか良い出会いがない…」とぼやいていたなら、こうしたポイントができているか、自分を振り返ってみてください。

これらのポイントを見直すだけでも、恋のチャンスがグンと高まるはずですよ。

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

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