香水の付け過ぎは香害認定されてしまうことも。大人の女性はコロンの付け方を工夫し、体臭や髪をふんわりいい匂いにさせちゃいましょう!
自分らしい香水使いを見つけよう♡
香水の活用アイデア
こんにちは、美肌アドバイザーのMaikoです。
女性の身だしなみのひとつになりつつある香水ですが、使い方を間違うとイメージダウンにも繋がりかねず、正しく使うのが一番大切です。
せっかく身にまとうお気に入りの香りですから、長持ちさせたいですよね。
実は香水をつけるときに長持ちさせるための大前提は、肌を「保湿」すること。
肌が乾燥していると、せっかくつけた香水も成分が肌から空気中に飛びやすく、香りがすぐになくなってしまいます。
必ず肌を清潔にした上で、ワセリンやボディクリームなどで保湿ケアをしてから、香水を使うようにしましょう。
ふと立ち上がったときやかきあげたときに髪からいい香りがする女性って憧れますよね。
かといって、香水を直接髪の毛に吹きかけるのはヘアダメージやときに肌トラブルを引き起こしたり、香りも強くなりすぎるので絶対に避けたいところです。
髪に香水を使いたいときは、ヘアブラシにひと吹きしてからヘアブラッシングをすると良いでしょう。
髪の毛に適量の香りが付着して、ふんわり自然に香らせてくれます。
すれ違ったときにいつも同じ香りがすると、その香りのイメージがあなたの印象になったりするものです。
お気に入りの香水を、これが私の香り!とイメージづけたいなら、身にまとう衣類にもほんのり香らせるのが効果的。
そのまま衣類に吹きかけては、シミやダメージにもつながりかねません。
クローゼットにシュッとひと吹きしたり、同じ香りのソープや香料が手に入れば、靴下やポーチ等に入れてタンスの中に忍ばせます。
デートや女子会等のお支払いでバッグを開けたとき、ふわっといい香りがしたら素敵ですよね。
しかし、せっかくあなた自身から良い香りがしていても、バッグの中から生活感漂う香りがしては台無し。
なかにはランチやおやつなどを入れる方もいるでしょう。
もう使わないハンカチやコットン布などに1、2回香水を吹きかけて、バッグの内ポケットに入れたり、小さな巾着に入れてバッグの隅に潜ませるといいでしょう。
より香りを自分のイメージとして印象づけたい方は、いま注目されている香りの「レイヤード」を試してみてはいかがでしょうか。
|
|
関連コラム
-
-
colonna
-
-
-
|
|