【男性の意見】「恋愛相手」と「結婚相手」の違いが明確すぎる。女性に求める結婚の条件第1位は…!?

恋愛相手と結婚相手、求める条件が違うというのはよく聞く話。男性が妻となる女性に求める条件を知って、結婚向きの女性になりましょう。

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト
どう違う?男性目線で語る「恋愛相手」と「結婚相手」の違い

「恋愛対象と結婚対象は違う」という女性が圧倒的に多いのでは?

恋愛と結婚は別物ですし、相手に求めることは違って当然という意見は、あって当然だと思います。

特に女性の場合、経済力をはじめ、男性としての頼りがいの有無、一生生涯をともにする相手ということで、性格と気になる条件は多岐にわたるものです。

 

 

では、男性の場合はどうでしょうか?

男性の場合はこうした条件が挙がるなかで、女性の場合は具体的な条件が思い浮かびづらいもの。

そこで今回は、男性が恋愛対象と結婚相手の女性に求めることをそれぞれまとめてみました。

恋愛は「見た目」、結婚は「内面」重視

男性は女性と違って、相手の見た目から恋を意識する人が多いものです。

極端な言い方をしてしまうと、見た目が自分の好みであれば、たちまち恋愛対象になる男性は珍しくないとか。

ですが、そのような男性であっても、結婚を考えたときには、見た目よりも内面重視になるようです。

 

元々男性は、女性よりも結婚を意識する年齢が遅く、年齢とともに結婚を考える人が圧倒的に多いもの。
若いうちは恋愛で楽しんでいた男性も、年齢が落ち着いて結婚を考える年になった時、落ち着いて一緒にいられる相手が欲しくなるのです。

 

仲のいい女友達を急に意識することも?!

それこそ見た目は二の次で、価値観が一致した、相性として気の合う人。

変な話ですが、仲のいい女友達がいれば、たちまち相手を異性としてみる機会も出てくるように思います。

恋愛は「楽しさ」、結婚は「落ち着き」重視

恋愛は、相手と一緒にいて楽しくなければ、関係は続きにくいものです。

ところが結婚となると、楽しいだけの関係では到底太刀打ちできませんよね。

 

辛いことも一緒に乗り越えられるか

辛いことも一緒に乗り越えていける相手でないと、ふたりの生活はもちろん、子どもが生まれたら親として家族の面倒をみることなど、到底難しいでしょう。

男性もそれを分かっていて、例え付き合っている人がいたとしても、相手と結婚してうまくいくか。

そうした目線で結婚を考えるように思います。

 

人生のパートナーとして信頼を寄せられるか

具体的には、お互いにお互いを支えてあげられる相手。

恋人というよりも、人生のパートナーとして信頼を寄せられる相手。

何か困ったことがあれば相談をして、お互いがお互いになくてはならない存在になった時、相手との結婚を強く意識する男性が多いようです。

 

 

恋愛は「相手に求める」、結婚は「見返りを求めない」

恋愛というと、キレイな人と付き合って、デートをして、エッチをして…といった、どちらかというと、自分の理想通りに近い人と恋愛したい男性が多そうです。

 

結婚すると死ぬまで四六時中顔を合わせることになるので…

一方で結婚となると、相手との生活が大きな基盤となります。

今まで定期的に会っていた恋人と、今度は四六時中顔を合わせることになりますし、いかに居心地よく生活をすることができるのか。
多少お互いに不満があっても、相手を許して仲良くやっていく気持ちが持てるかどうか。

つまり、言い換えてみれば、恋愛は相手に求めることが多く、結婚は見返りを認めないことが、男性も女性に対して抱く条件となってきそうです。

おわりに

恋愛と結婚について、こうした目線で考えている男性は少なくないと思います。

もし彼との結婚を考えている女性がいたなら、自分が恋愛向きから結婚向きの女性へとシフトできているか、ぜひ客観視してみてください。
彼にとって自分がどんな風に見えているのか、それとなく分かるはずですよ。

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

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