恋愛心理学から学ぶ♡男心を巧みにくすぐるアプローチ方法3選

コミュ障でも彼氏&彼女を作る方法はあるの?恋愛心理学を利用した「人に好かれるしぐさ」を使って、恋人候補をゲットできるかも。恥ずかしがり屋、内気、引っ込み思案の人は試してみて!

執筆者: 鈴木愛乃
コミュニケーションに自信がない人でも安心!

喋るのが苦手、見た目に自信がない。

そんな人も、異性にモテることを諦めてしまっては勿体無いことです。

 

日常生活に応用できる、心理学を利用したコミュニケーション方法を学んでみませんか?

コツを掴んで、がむしゃらにアタックする日々から卒業しましょう。

 

 

単純接触効果で印象づけましょう

人間の心理では、より頻繁に会う人に好意を抱きやすい傾向にあります。

これを「単純接触効果」と呼びます。

 

直接触れなくとも、毎日挨拶をしたり、メールをしたり。

自然に生活に溶け込んでいく中で、好きという感情が芽生えます。

大学や職場恋愛が多いのも、この単純接触効果が影響しているとも言われています。

 

相手との接触を増やしていこう

これを利用して、自分を意識して貰いましょう。

喋らなくても、友達の友達として輪の中に居るだけでも大丈夫です。

 

反応が良ければ、数日置きにLINEを送ってみたり、皆で会う回数を増やしてみたり。

相手の生活に「あなた」を自然に定着させていきましょう。

 

 

香水やシャンプーの香りを仄かに漂わせる

この効果は嗅覚でも利用できます。

 

お気に入りの香水を付け、度々会うことで、あなたの香水が“何度も嗅ぐ匂い”として認識されます。

徐々に相手が自分に興味を持ってくれる筈です。

 

 

同調・共感で“分かってくれる”人になりましょう

心理学では、自分により近い、類似している人と個人的な話をしたいと感じます。

それは無意識の内に判断されるもの。

 

誰でも、自分の話に否定や拒否をしてくる相手より、「分かる」「だよね」と、同調してくれる相手に好意を持ちます。

 

同調「世間話や共通の話題を用意する」

誰にでも通じる話題をいくつか用意しておくということが、第一です。

 

共感出来る話題があると、人間性全てを受け入れやすくなります。

それは大事件のニュースの話題でも構いませんし、人気のテレビ番組などでもOK。

仕事の「あるある」話で盛り上がるのも良いでしょう。

 

相手の趣味などを聞き、興味があるなどと会話を広げていくのも有効です。

 

 

共感「頷き方にコツがある」

共感をする際、言葉だけでなく頷きも入れると、とても効果的です。

 

ポジティブな内容の時は速度を速めて、ネガティブな内容の時はスローペースで頷くことが重要です。

より共感度を高めたい時は、深めに頷きましょう。

 

この際に、凝視しすぎると威圧感を与えてしまいます。

適度に鼻や首元などに視線をずらしつつ、相槌を打つことで好感度がアップします。

参考にするのはオウム!真似をして惹きつける

最後にご紹介するのが、ミラーリングという、有名な心理学です。

 

相手が脚を組んだら脚を組み、顎を触ったら顎を触るといった具合に、相手の仕草をさり気なく真似る方法です。

アメリカ大統領バラク・オバマ氏も外交の際に利用していたもので、多くの人がオバマ氏の政治や演説に魅せられていました。

 

会話もミラーリングしてみよう

相手が話していたことを一部抜粋して返答すると、聞いてくれているという感情を高め、信頼感を上げることが出来ます。

 

ただし、3回以上オウム返ししない、ということです。

回数が多過ぎると逆効果になってしまい、不快感を与えてしまいます。

 

 

おわりに

どれも決して難しい方法ではなく、効率よくモテることが出来るテクニックです。

恋愛時以外の時も使えますので、話術の武器として使ってみませんか?