無意識のソレ、嫌われてるかも!男性がイラッとする彼女の特徴3選

無意識にしているその言動に、実は彼氏は彼女のこんな行動にイライラしているかも。男性が苛立つ女性の特徴と、NG行動をご紹介します。

執筆者: 鈴木愛乃

 

何気なく行っているその言葉、行動。

実はカレをイライラさせている原因だって、

知ってました?


 

男性と女性の考え方はもちろん、恋愛の価値観だって違うはず。

それに気づかず、カレをついイラッとさせる言動を、あなたも取っているかもしれません。

 

今回は一般的な男性が「イラッ」としてしまう、非モテ女性の特徴をご紹介します。

 

特徴その1 依存度高め、気持ちが重い!

よく「重い」と言われて別れを告げられることはありませんか?

または重い恋愛観を持っていると自分で分かっている方も、注意が必要です。

 

恋愛が重くなりがちな人は、他にのめりこめる趣味を持っておらず、友人もどちらかというと少なめな人に当てはまりやすい傾向にあります。

恋をすると、世界の大部分が好きな人に染まり、価値観や思考もその相手と自分だけの狭い世界で完結してしまいます。

 

そのため、広い視野で物事を見ることが出来ず、世間とズレたことをしたり、彼に依存気味になりがち。

あなたは、以下のような行動をしていませんか?

 

何度もメールやLINEをする

彼には彼の生活があるので、空き時間を全て彼女に費やすわけにはいきません。

返信が来ていない内から、何度もLINEを連投したり、メールや電話をするのは大人の女性としてNG。

 

好きな相手からだとしても、何度も重ねて連絡が来ると、彼としては「待って、ちょっと待って」となり、息苦しさを感じるはず。

さほど好きでもない女性からやられた場合は、一発で冷められるので要注意!

 

 

喧嘩をしたがる

喧嘩を通して、「こんなことを言った(した)のに、許される自分」に愛の深さを感じ、安心を得るタイプです。

諍いで相手を試すような恋愛は、彼を疲労させ、別れを早めます。

 

SNSをチェックする

たまになら問題ないのですが、頻繁にSNSをチェックする行為もNG。

あなたの精神に悪いだけでなく、彼の交友や行動を把握していないと不安で仕方がないという気持ちも隠れています。

 

会えないと情緒不安定になる

たまたまタイミングが合わず、デートや連絡がすれ違うと、途端に「浮気?」「嫌われた?」と情緒不安定になるのも、恋愛依存体質の女性に多いようです。

 

互いに自立した男女であれば、少しくらい予定が合わないことなんてザラ。

そう思えない時点で、彼に依存している傾向が強めですよ!

 

 

特徴その2 2人だけのルールを作りたがる
  • 記念日を祝うこと。
  • 朝夜の電話をすること。
  • 毎日メールやLINEをすること。
  • 毎週会うこと。
  • お弁当を作ること。 

 

いつの間にか暗黙のルールのようになっていることもありますね。

これらのルールは、順調な時であれば何ら問題ないのですが、関係が拗れたときに重い枷となります。

 

 

  • 喧嘩をした日、おやすみメールがなかった。
  • 今日はLINEが来なかった。怒ってるのかな。
  • 昨日喧嘩したし、お弁当作るの止めようかな?

 

関係が拗れたときは、ルールを守るにしても破るにしても、どちらにせよストレスです。

なるべくこうしたルールは作らない方が、いざという時に苦しむ原因を増やさなくて済むかもしれません。

 

特徴その3 何でも彼に合わせる、尽くし過ぎる

何でも彼の好みに合わせたり、「分かる!」と話を合わせたり、家事や世話をしてあげる。

一見健気に見えますが、実のところ主張や反論をすると嫌われてしまうのではと考える女性に多いようです。

 

イエスガールはいらない!

いつでも合わせてきたり、行動を委ねられたりすると、彼としても「自分の意思はないの?」と感じ、付き合っていても面白くないと判断されかねません。

 

合わせるということは、協調するということでもありますが、度が過ぎると、自分の頭で考えず相手に判断を押しつけているという見方もあります。

 

尽くし過ぎ…お母さんか!

 

彼の家に行き、料理や家事洗濯をしてあげる、良い彼女。

ですがそれを、ライフスタイルの一部にしたり、自分の生活を削ってまで行っている場合は要注意。

 

周囲から見ると、ただの母親や家政婦に見えていますし、男性側も「大切にする相手」ではなく「世話をしてくれる相手」と、だんだん恋愛感情も薄れていってしまう危険性があります。

 

 

趣味や友達を増やして視野を広く持つ。

マイルールで彼を縛らない。

自分は自分、彼は彼。

 


この3つのポイントを守るようにし、長続きする恋愛関係を保っていきましょうね。

 
 

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