ブレスレットの選び方は「チェーンの長さ」がポイント。チェーンが長い、短いと付け心地も悪いですよね。デザインも大切ですがサイズ感を確認していきましょう。
こんにちは、リングプランナーの飯田馨です。
女性のブレスレットの平均サイズは、16cm~18cmくらいで、ブレスレットのサイズを選ぶ時には、自分の手首の実寸に、1~2cmを足したものが標準的と言われています。
今回は、ブレスレットを選ぶ際の参考となる、長さごとのサイズ感をお伝えします。
ブレスレットを選ぶ上で最大のポイントとなるのは、「ボリューム感と骨格のバランス」です。
デザインだけでなく、太さや長さにも気を配るようにしましょう。
また、腕や上半身だけでなく、全身が写せる鏡などで、全体のバランスを見るようにしてブレスレットを選ぶことをお勧めします。
なお、お手持ちのブレスレットの中に、気に入ったサイズのものがあれば、その長さを測ってお店に行くのが、最も確実です。
または、その長さを基準にして、選ぶというのも良い方法だと思います。
サイズは、調節できるタイプと、できないタイプがありますので、必ず試着してサイズを確認しましょう。
きついものはもちろん、ゆるすぎて手の甲の中間位まで下がってしまうものも、気になります。
ジャストフィットなので、装着時は少し難しいです。
ただ、手首にフィットしているため、クルクル回りにくいとも言え、ワンポイントのあるブレスレットなどにはお勧めです。
少しゆったりで、着け心地が良いサイズです。
しめつけがあまり好きでない方には、このサイズから試してみるとよいと思います。
さらにもう少しゆったりしたサイズです。
華奢に見えるため、チェーンブレスレットには最適です。
かなりゆったりした着け心地で、装着も簡単です。
腕を動かしたときの揺れる雰囲気やしぐさが、色っぽく見えるため、女性らしさを演出できます。
細いブレスレットの場合は、3cm程を足した長さがちょうど良いサイズ、と言われていますが、あまりゆとりを持たせると、落としたり、引っかけやすくなるので気をつけましょう。
ベストと思える着け心地や見栄えは、人によって異なるため、どのサイズが正解というわけではありません。
自分が最も輝いて見えて、付け心地の良いサイズを見つけてみてくださいね。
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