寝ても眠い、疲れが取れない。ストレスが原因の睡眠不足を改善する2つの方法
こんにちは。開運アドバイザーのいずみえむです。
自己開運パワー(自らを幸せに導く力)を高める方法をご紹介しています。
今回は、良質な眠りを得ることの意義や、睡眠障害を克服するための対処方法についてお話します。
身体が疲労したり緊張したりしているうちは、心の不安や緊張を取り除くことは困難なものです。
着実に開運体質を目指したいなら、しっかり眠って、まずは身体に蓄積されている疲労感や緊張感を取り去ることを優先してみてください。
ある程度身体のエネルギーが回復されてくれば、それだけで幸せに大きく近づいたも同然なのです。
しっかり眠って疲れを癒し、いったん身体をリセットした状態から幸せに向けて歩き出せば、不幸へとつながる横道に誘われる心配もなくなります。
深い眠りから覚めたことによる爽快感は、なにより考え方をポジティブに導いてくれますよ。
「身体も心も疲れているのに眠れない」という人や、「睡眠時間はたっぷり取っているのに、疲労感が抜けない」という人も、世の中には数多く存在していますよね。
そういう人は、精神的・肉体的にかなり緊張した状態にある場合が多く、寝るだけでは緊張を緩めることができなくなっているようです。
常に身体を緊張させ、ストレスと戦い続けている日々を送っていると、慢性的な緊張感が身体に定着してしまい、大切な眠りを妨げることにもなってしまいます。
また、昼夜逆転の生活を送っているなど、太陽の光をほとんど浴びないような人というのも、眠りに関する問題を抱えがちです。
リラックスできるような音楽を聴いてみたり、マッサージを施したりことも効果的ですが、逆にとにかく身体を動かしてみることでも、余計な緊張感を取り除くことは可能です。
1番効くのは、身体がヘトヘトになるくらいまで歩いたり、運動をしたりしてみることです。
肉体的な疲れが促す眠気は、健康的で深い睡眠へと導いていってくれるはず。
できれば屋外で、太陽の光や外気をしっかり浴びられるとベストです。
そしてもうひとつ。
これは、どうしても身体を動かすのが嫌という人に向けての裏ワザですが、一晩くらい思いきって、徹夜をしてみるのも手です。
さすがに翌晩は、いつになく深い眠りに入ることができるものです。
今回まで、自己開運パワーを高めるための生活修業をテーマにご紹介してきました。
次回からは、ちょっとした心の持ち方や考え方などによっても開運力を高められる方法を、開運トレーニングとしてご提案していきたいと思います。
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西洋占星術、心理学等を学び、占い師、占いライターを経て、現在は占いの範囲を超え、幅広い分野から開運や自己認識を研究。誰もが本来持っている「自己開運パワー」( 自らを幸せに導く力) を呼び起こすことに重点を置いた、ポジティブな生き方&生活術を提案。雑誌やWeb サイトなどで、執筆を中心に活動。
著書には、「星と月が導く幸運の法則 ~宇宙と同化して幸せを呼び込む魔法の習慣」毎日コミュニケーションズ 等。
*****ブログ*****
「開運スピリチュアル暮らし」
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「シンプル幸せライフ」
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