8割が水分?「白菜」の栄養と健康効能!”白菜×豚肉”の組み合わせは疲れやストレスに効果的ですぞ!
冬野菜の代表、白菜。ビタミンなどの栄養が豊富な上に、豚肉や鍋との相性も抜群!美味しいレシピで不足しがちな成分を補いましょう。
精進料理では「養生三宝」の1つとして数えられる、冬の食材「白菜」。
その栄養素の高さは、食事が乱れがちになる年末年始や、運動不足になりがちな冬にぴったりです。
白菜といえば豚肉、鍋。
白菜と組まれる事の多いこれらの調理法は、実はきちんと理由があるのです。
白菜の9割が実は水分。
煮込むと凄く水分が出てくるのは、このためです。
殆どが水分だと「栄養がない」と勘違いされがちですが、残りの1割には良質なビタミンやミネラルが沢山詰まっています。
白菜の特徴的な栄養素が、この「モリブデン」。
必須ミネラルの1つで、発ガン性物質の一つである亜硝酸アミンの吸収や蓄積を抑制する働きがあることが、最近の研究で分かってきました。
オールチオニン、グルコシノレートという抗癌成分のお陰で、白菜の抗ガン作用に期待が高まっています。
余分な塩分や水分を体外に排出する働きを持ちます。
むくみや高血圧に悩んでいる方は、積極的に摂って頂きたい成分です。
美肌を保つほか、風邪予防にも効果的なので、やはり冬に摂取すべき野菜と言えます。
また、抗ストレス作用を助ける働きも持っているので、イライラやプレッシャー、不安などの症状が感じられた時は、夕食に白菜を頂いてみてはいかがでしょうか。
ご存知、食物繊維ですが白菜の場合はあまり多く含まれてはいません。
しかし煮込むことでかさが減り、他の食物繊維を含む食材より多く摂取出来るというメリットがあります。
他にもカルシウムやマグネシウムという成分も含まれており、白菜=栄養がない説は覆されつつあります。
また、100gあたり14kcalという驚きの低カロリーさは、ダイエット食材として名乗りを上げて恥じない食材です。
白菜のビタミンCと、豚肉に多く含まれるビタミンB1は、疲れやストレス回復に非常に効果的です。
ほか、コラーゲンの生成を助けてくれる効果も期待できます。
白菜と豚肉のミルフィーユ鍋が人気になったためこの組み合わせが有名ですが、ビタミンCとビタミンB1の組み合わせ的には、人参などもお勧めです。
白菜は皮を剥く必要もなく、キャベツより切りやすく、鍋に豚肉と出汁を投入すれば完成するので、手軽さでも人気を博しています。
ビタミンCは水や熱に弱く、加熱したり煮込むと栄養素が流れ出てしまいます。
しかし白菜であれば、サッと水で洗い、鍋として煮込めば煮汁まで頂けるので、溶けだしたビタミンCも一緒に摂取できます。
スープも同様の理由ですので、白菜を煮込むときは煮汁まで飲み干すようにしましょう。
大根や豆腐と並び、養生野菜の1つとして数えられている白菜。
煮込むとかさが減り沢山食べられるので、食べ過ぎ予防にも効果的ですね。
浅漬けやキムチとして頂いても良いですが、沢山摂取するならやはりお鍋で決まりです。
|
|

|
|