他人に興味がない、嫌い、緊張する…「人付き合いが苦手」を克服する3つの方法
こんにちは。開運アドバイザーのいずみえむです。
開運力のある人は、人が好きで人とのコミュニケーションを上手に取ることができます。
また、自分とは価値観の違う人も受け入れることのできる、心の広さを持っています。
そのような心の広さを養うためには、世の中にはいろいろなタイプの人間がいるということを、体験により知る必要はあるでしょう。
今、あなたが身を置いている環境に存在している人達一人ひとりを思い出してみてください。
その人が好きでも嫌いでも、その人を深く知り、心から接するようにすることは、自己開運パワーを養う絶好の修行となるはずです。
今回は、人と接することが苦手な人に、取り組み方のヒントをご提案します。
人に対して緊張してしまうタイプの人は、意外と多いものです。
ですが、緊張感を持ちつつも、上手に人と関われる人もたくさんいます。
緊張は慣れによってだいぶ緩和されるものです。
日頃から積極的に、お店の人や近所の人に声をかけてみる練習を積んでいくことも効果的です。
メールやSNSなどを利用し慣らしていくのも悪くはありませんが、そこから抜け出す勇気が持てなくなる危険性もあるので、面と向かって話すという行動力は必要です。
人の好き嫌いが激しいタイプの人は、嫌いな人を敵に回して人間関係のトラブルを起こしやすい傾向があったり、嫌いなタイプとの接触を極力避けることにより、閉鎖的な人間関係に陥ったりします。
いずれにせよ、このような状態では価値観の違いを受け入れる心を養うことはできないので、開運力も弱いままになりがちです。
嫌いなタイプ、苦手なタイプを理解し折り合おうと努力することこそ、心の器を広げ、自己開運パワーを高めることにつながることを覚えておきましょう。
運というのは人を介して招かれてくることが多いので、人に対して興味がなく、人との関わりも希薄であると、開運のチャンスもあまり期待できません。
自己開運パワーを高めるためには、人との関わりによる体験がなにより必要であり、効果的でもあるのです。
人に興味がないと、自分自身のこともあまり見えてきません。
まずは興味がなくても、人の話をよく聞いてみる訓練を積んでみましょう。
人との交流はもっぱらSNSのみ、といったタイプも珍しくない時代です。
ですが、相手の本心や感情を読み取り、自分の気持ちをきちんと伝えられるようになるためには、直接会って交流を図るという体験を重ねることが何より大切です。
それが自分の運を開くことにも繋がっていくのですから。
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西洋占星術、心理学等を学び、占い師、占いライターを経て、現在は占いの範囲を超え、幅広い分野から開運や自己認識を研究。誰もが本来持っている「自己開運パワー」( 自らを幸せに導く力) を呼び起こすことに重点を置いた、ポジティブな生き方&生活術を提案。雑誌やWeb サイトなどで、執筆を中心に活動。
著書には、「星と月が導く幸運の法則 ~宇宙と同化して幸せを呼び込む魔法の習慣」毎日コミュニケーションズ 等。
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