こんにちは。開運アドバイザーのいずみえむです。
今回は、お金を上手に使うことが苦手な人に、取り組み方のヒントをご提案します。
お金をどこにどう使うかで、開運力は大きく左右されます。
開運力のある人は、無駄なものにお金をかけることはありません。
本当に必要なものには十分なお金をかけるので、身に着けるものや生活用品などは、質の高いものが集まります。
質の高いものを持つ人の元には、金運は招かれやすくなります。
ただし、分不相応な高価な物に無理して手を出したり、上手に使いこなせなかったりすると、散財につながり本末転倒。
金銭感覚、金銭管理能力は必要です。
また、自分のことばかりにお金を使う人よりも、人を幸せにするためにもお金を使える人の方が、より開運力は強いものです。
人から借りたお金や物を返し忘れるとか、支払期限を守れないことが多いようでは、開運力を養うことはできません。
月々の収支管理をはじめとし、自分の全財産はいくらあるのか、将来に備えたお金はいくらあるのか、自分に関わるお金について、給料からの天引きのものも含め、しっかり意識を向けることが必要です。
「さし当たってお金に困っていないから大丈夫」は、開運力を落とす甘い考えとなりそうです。
無駄な物をついつい買ってしまう人は、金銭的な損害のみならず、不用品を増やして部屋が片付かなくなるなど、連鎖的に不幸体質に近づいてしまう危険性があります。
買い物はできる限り目的を持って行くことです。
カード類や余分な現金はあまり持ち歩かない方がいいかもしれません。
「欲しい!」という衝動に駆られたら、すぐに購入せず、本当に必要なものかどうか、自分の気持ちに問いかけるといったルールを作りましょう。
得をしたいという気持ちが強すぎると、欲深さが渦巻くようになり、逆に損をするような不運を引き寄せやすくなります。
瞬間的に「これはお得だ!」と心が躍っても、一呼吸おいて冷静に考えると、そんなに必要でない物であったり、すでに沢山もっている物であったりすることは、多いものです。
開運力が高まれば、本当に必要な物を、お得なチャンスをうまく活かして買うことができるようになるでしょう。
「お金はお金を呼ぶ」と言われるように、お金のある人のところに金運は招かれやすいものです。
お金のない状態から金運を上げていくためには、金銭管理能力など、自分の問題点を知り、そこを改善していくことが近道でしょう。
ケチケチせずに、お金を上手に循環させるということも大切です。
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