気になる人と連絡先を交換することは、恋愛アプローチの第一歩ですよね。

でも「連絡先を交換しませんか」のたった一言が言えず、もどかしい気持ちになっている男女も多いのでは。

また、無理に連絡先を交換したところで、相手が乗り気ではなかったら、思うようなやり取りもできないものです。

一体、どのようにすれば、気になる人とスムーズに連絡先を交換できるのでしょうか。
今回は、そんな相手との距離を図るきっかけになる、連絡先の渡し方について考えてみました。

いきなり相手と連絡先を交換するのは難しいですよね。

ガッついているように見えてしまって、相手からすればドン引きもいいところです。

まず、初対面に近い相手とは、できるだけ会話が弾んだタイミングで連絡先を交換してみましょう。

例えば合コン、街コン、飲み屋等で知り合った相手の場合。

相手の趣味、休日の過ごし方、好きな物などを聞きながら、1つでも良いので自分との共通ポイントを見つけます。

相手との共通ポイントが見つかれば、会話はおのずと広がりやすく、2人の雰囲気も良い感じに盛り上がるものです。

少しでも相手との会話が「楽しいな」と感じた時がチャンス。

「もし良かったら連絡先、交換しませんか」と思い切って声を掛けてみましょう。

相手も同じように会話を楽しんでくれているなら、そんなあなたの誘いに嬉しさを感じて、その後の連絡も両想いに近い関係でやり取りが進んでいくはずです。

話を弾ませる自信がない、という方は、あくまでも自然なやり取りの中で、さり気なく連絡先を交換することを意識しましょう。

例えば、相手が同じマンガ好きだと分かったら「今度○○貸してあげるよ」、「新刊出たら教えて」という名目で、相手と連絡先を交換するのです。

まだ相手の趣味が分からないようなら「ゆっくりと話をしたいので」と、相手ともっと話したいと言うことを伝えて、連絡先を交換してみて下さい。

あなたの第一印象が悪くなければ、相手が連絡先交換を渋ることは少ないはずです。

仕事絡みでお世話になったなら「今度一緒に飲みに行きませんか」と誘うついでに、連絡先を聞いてみても良いでしょう。
案外、サラリと聞いてしまった方が相手も変に構えずに済むので、スムーズに連絡先を交換することができるかもしれません。

頭で考えているよりも、体に身を任せた方が意外とスムーズに連絡先が交換できるのかもしれません。

また、連絡先を交換する癖をつけることで、交流関係が広まって恋愛耐性もつきやすいのではないでしょうか。

少しでも気になる人がいるなら、ぜひ実践してみて下さいね。