彼氏彼女にうんざり、別れたい!不満カップルにありがちな特徴3選
交際期間が長くなると、恋人の悪い所に目が行きがちです。
付き合った当初は、あんなに好きだったのに、日を追うごとにだらしない一面が見えてしまい、ウンザリした経験はありませんか?
相手の気になる一面を見て見ぬ振りをしてしまうと、知らず知らずのうちに相手に対する不満が溜まり、二人の関係もギクシャクしてしまうものです。
そこで今回は、二人の関係を悪化させてしまう恋人の悪い癖について、まとめてみました。
仕事疲れが抜けず、休日は家で熟睡という男女は珍しくないでしょう。
しかし、付き合っている恋人がいるなら、せめて二人の休みが一致した時は「ゆっくりとデートをしたい」と思いますよね。
しかし、交際期間が長くなると「仕事で疲れてるし…。家で映画でも見ようよ」とお家デートになりがちです。
たまにならお家デートも良いのですが、外でデートを積極的に楽しんだ方が、仕事のストレスは上手に発散出来るはずです。
ある調査でも、旅行をしたり、定期的に出掛けている夫婦ほど関係が良好という傾向にあるそうです。おそらくカップルの場合も、同じ事が当てはまるでしょう。
もし恋人が会社と家の往復で運動不足なら、カップルでデートも兼ねて運動する習慣を作ってみると、休日の恋人を見てイライラする事が無くなるのではないでしょうか。
運動がストレス発散に有効なのは、科学的にも証明されています。
二人の関係が深まっていくと、お互いの信頼感に甘えてしまう事が多いものです。
あなたも彼が家まで車で送り迎えしてくれたり、彼女が気を利かせて飴やガムを用意してくれていた時、そうしてくれる事が当たり前に感じてしまってはいませんか?
どんなに些細な事でも、相手がしてくれた事に対して感謝の気持ちを表す事で、二人の絆は気づかぬうちに強くなっているものです。
些細な感謝が何気なく出来ると、相手の好意がとても有り難く感じられるので、ぜひ彼と一緒にいる時は気をつけてみて下さい。
付き合いが長くなってくると、熟練夫婦のように阿吽の呼吸で、会話が成り立つ事が少なくありません。
しかし、それに安心しきってしまい、二人の会話の量が減ってしまうのは良くないものです。
例え些細な事でもいいので恋人に相談したりして、日頃から話題を共有する様にしてみて下さい。
もしかしたら何気ない話題をきっかけに、彼のまだ知らない一面を知るいい機会になるかもしれませんよ。
こうしたポイントが行き届いていないと、関係に溝が生まれやすく、別れの確率も高くなってしまうかもしれません。
些細な事で別れてしまわぬよう、相手の事を少しでも多く知ろうとする気持ちを大切にして、二人の関係維持に役立ててみて下さい。
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