恋愛の倦怠期、いつ訪れる?彼氏彼女と別れないための倦怠期の乗り越え方

執筆者: colonna
はじめに

彼との付き合いも数年。

わたしのどこが好きなのか、最近は「好き」と言ってくれない。

 

もしかして2人の関係、マンネリ化していませんか?
悩みを持つカップルにお届けしたい、恋愛の倦怠期についてご紹介します。

 

 

出会って3か月…まさかの自然消滅?

出会って、お互いの気持ちを確認し合い、付き合い始める頃はお互いかなり盛り上がっています。

ところがそんなラブラブ期が落ち着き始める頃、まず初めの「倦怠期」がやってきます。

 

「ちょっと面倒だな」を放置しない

倦怠期は「会えば嬉しいけれど、何か違う」とか「会うのが面倒くさい時もある」といった微妙な感情が生まれるとき。


恋愛関係が始まると同時に「面倒なことも多いな」とお互いに感じているはずですが、この面倒臭さをそのままにしておくと、自然にその関係は終わってしまいます。


誰しもが味わうこの第一段階目ですが、いつまでも刺激あるお付き合いへと発展させたいのであれば、実は1番大事な時期でもあります。

出会って数年~十数年…大きなヒビが入る時期

出会って数年~十数年のカップルは、関係の存続が危ぶまれるような大きな問題が出る場合が多々あります。

 

対人問題

問題の1つは「対人問題」。

つまり相手とウマが合わないなどで喧嘩になったり、また別の異性の影が現れる時です。

 

 

経済的問題

そして2つ目は「経済的問題」。

そこには「仕事」も含まれますが、お金が絡む問題は多岐に亘るので、少し厄介です。

 

健康の問題

最後、3つ目の問題は「健康の問題」。

 

若さに関係なく、病気や怪我などに関する問題は、2人の関係がうまく運ぶ場合と、危ぶまれる可能性が出る場合とがあります。


これらを乗り越えるには、大抵の場合、色々な悩みや問題を我慢することを選びます。
我慢にはいつでもネガティブな要素が絡んできます。

 

 

好きなだけでは恋愛は無理

「好き」という感情は、カップルでいるための最重要条件ですが、それをあっさり覆すかのような問題が起きたとき、ただ「好き」なだけでは無理です。

そこに「人間としても好き」がないと、「簡単に嫌いになってしまう」のです。

 

いざ問題が起きたとき、いきなり「問題」=「自分のニーズ・嗜好に合わない」という見方にチェンジしてしまうと、2人の関係があっさり崩れるのは時間の問題となります。

 

次回は後編をお伝えします。