ビシューやビーズなどをまとめて、コロンとした形に仕上げたイヤリングは、今ハンドメイドアクセサリーの中でも人気があります。

キラキラしたものや、色とりどりの綺麗なもの、コロンとした形というものは、女性の心を掴む大きな要素なのかもしれませんね。

今回は、そんなビシューとビーズを繋ぎ合わせたイヤリングの作り方をご紹介します。

• 好みのガラスビーズ／ビシュー／パールビーズ

今回は、それぞれサイズが異なるスワロフスキービーズとベネチアンビーズを使用しました。

• メタルローズ2個

• イヤリングパーツ（シャワー台付きのもの）

• ワイヤー

• テグス

• Tピン4本（ビシュー付きのもの）

• 丸ペンチ

ワイヤーなどのパーツを曲げるために使う道具です。

• ニッパー

ワイヤーやTピンの余分な長さなどを切るために使う道具です。

1. ワイヤーをパールビーズに通し、数回ねじってから扱いやすい長さにカットします。

2. メタルローズの中心の穴に、パールを付けたワイヤーを通します。

1.  シャワー台の中心付近の穴にワイヤーを通して、シャワー台と固定します。

2.  ニッパーで、ワイヤーの余分な長さをカットします。

1.  飾り付きのTピンをビーズに通し、そのままシャワー台の穴に通します。

2.  シャワー台の後ろ側で、2つのピン先をねじって台と固定します。

3.  ニッパーで、Tピンの余分な長さをカットします。

1.  残りのビーズとビシューを、シャワー台の後ろ側でテグスを結んで固定します。

2.  テグスの余分な長さは、カットします。