食器収納にはディッシュラック!アメリカンヴィンテージで飾るキッチンコーディネート
お気に入りの食器を集めるようになって、数が徐々に増え始めると、次に欲しくなるのが収納場所です。
アメリカンビンテージには様々な形のワイヤーのラックがあり、増える食器たちの収納の助けになるのはもちろんのこと、そのカラーの可愛さから、見せながら収納するために使うのにも適しています。
さて、どのようなビンテージのディッシュラックがあるのでしょうか。
平皿や浅目のボウル皿を立てて収納するものになります。
食器棚の中で使うのにも適していますが、同柄のサイズの違うプレートを置いて飾るのも素敵です。
自分のお気に入りの食器をまとめておくのに適しています。
ゲストの方をお呼びしたときに、バフェ形式でお食事をお出しして、各自でここからお皿を取ってもらっても楽しいかもしれません。
ワイヤーで出来ているので、重い食器を載せても壊れる心配がない丈夫さと、自分のアイデア次第で色々な使い方ができるのも、ディッシュラックの魅力です。
ディッシュラック以外にも収納に向いているのが、ディッシュドレーナー(水切りかご)です。
本来は洗った食器を干すためのものですが、そのカラフルさから、見せる収納として活躍してくれます。
大容量のため、同じシリーズでたくさん集めている食器をまとめて収納することも可能です。
Lサイズには、サイドの部分にフックのような形をした部分がありますが、ここにはコップをかけて使えるようになっています。
ほこり除けを兼ねて、上から自分の好きな柄のキッチンタオルや布巾をかけても可愛いです。
今回紹介したディッシュドレーナーは、すべてRubbermaidという会社のビンテージ品ですが、現在でも同じ形のものが同社から出ており、日本でも販売されています。
カラーも赤・青・ビスク(明るめのベージュ)・白・黒があるようです。
自分のキッチンのイメージに合わせて、気にいったカラーの物を選べるだけでなく、表面が、樹脂でコーティングされているので、お気に入りの食器を傷つけることもありません。
お気に入りのディッシュラックなどを使うと、食器の出し入れが楽になり、見た目も可愛く、スペースの有効活用もできるようになります。
食器収納に遊び心を持たせてくれる、ディッシュラックたち。
ぜひお気に入りの物を見つけてみてください。
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