コンビニ生活でも痩せる方法!ダイエットに役立つ食材メニュー (1/2)

執筆者: 船田和成 職業:ダイエットコーチ、ダイエットテキスト販売、ダイエット企画立案
はじめに

こんにちは。ダイエットコーチの船田和成です。

コンビニは手軽に買い物が出来るので人気ですが、商品の陳列量がスーパーに比べて、圧倒的に少ないのが悩みです。
そういった意味で食材という面では不利ですが、コンビニ食でもダイエットも可能です。

大事なポイントは、使ってはいけない食材を知ることです。
では、何が使ってはいけない食材なのでしょう? 

 

使ってはいけない食材

まず、コンビニ弁当は避けた方が良さそうです。
コンビニ弁当で痩せることはもちろん、健康を維持することも出来ないのは知っておきましょう。

 

コンビニ弁当のメリットは、緊急時の食事になることです。
仕事や家事の都合で、予定したところで食事が出来ない時などです。

 

コンビニ弁当がダイエットに不向きの理由

食べたらいけないというつもりはありませんが、あくまで緊急避難用として考えて、ダイエットをしている人が日常的に使うのはアウトです。

最近は健康志向のものが出ていますが、それでもカロリーが多めで、健康維持や痩せる時の栄養は期待出来ません。

そして、添加物等の薬を使い過ぎているからです。
種類によりますが、コンビニ弁当1個で、200種類以上の添加物が使われます。

 

 

清涼飲料水・お菓子・揚げ物もNG

また、清涼飲料水やお酒も避けるのが基本です。
これは普通のダイエットでも同じですが、清涼飲料水は一番太ります。

お菓子やレジ回りの揚げ物やパン類も、普通のダイエット同様、手を出さない方が良いですね。
では、何を利用すれば良いのでしょうか? 

 

利用する食材

使う食材は、ダイエット法によっても違いますが、まず、ご飯はレンジでチンするタイプがお勧めになります。
コンビニのおにぎりは、油と添加物を多く使っています。
わざわざ、油で高カロリーのご飯を選ぶ必要はありません。

 

朝食・昼食の食材の選び方

朝食は、果物を1品と紅茶や白湯で済ませましょう。
やってみると分かりますが、意外と体調が快適になるはずです。

 


昼食は、ご飯と卵や大豆製品が良いでしょう。
卵焼きやゆで卵、そして豆腐や納豆がお勧めです。
出来れば、冷凍野菜で構いませんので、ブロッコリーやホウレン草なども一緒に食べましょう。

 

 

夕食は低カロリーの高たんぱく

ダイエットするなら、夕食は糖質制限です。
ご飯の代わりに、豆腐を食べて下さい。
そして、おかずはコンビニの冷蔵棚にある「サラダチキン」や「煮魚」がお勧めです。

また、練製品では「蒲鉾」や「カニカマ」もお勧めです。
レジ近くで売っている「おでん」も、実はダイエット食材です。

そして、野菜と同時に食べたいのが海藻です。
おでんの昆布や乾物の棚にある「わかめ」「とろろ昆布」も良いです。
そのまま食べるのは寂しいですから、豆腐と一緒に冷奴や湯豆腐で食べると良いでしょう。
また、魚の缶詰や焼き鳥の缶詰も良い副食です。

要するに、添加物が少なくて、カロリーが少なめで、たんぱく質が主成分の物が良いですね。

 

間食にお勧めの食材

あと、お腹が減った時のおやつに、「アーモンド」「枝豆」「スルメ」「豆乳」もお勧めです。

やはり小食にしていると、お腹が減ります。
そんなときに活用すると、夕食のドカ食いを防げます。

 

 
 コラムニスト情報
船田和成
性別:男性  |   職業:ダイエットコーチ、ダイエットテキスト販売、ダイエット企画立案

◇略歴◇
都内一流ホテル、レストラン勤務を経て、
生活協同組さいたまコープ等で25年以上、食品関係の仕事に従事。
2010年にハッピー☆ダイエットライフで独立起業し、
現在、ダイエット関係、健康法関係のテキスト販売、コーチング、
インターネットやブログ等で起業する方法等を教えるサービスを実施中。
メインブログ
「船田和成のハッピーダイエットライフ」で検索。

 

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