ながらジョギングでいつの間にか痩せる♡面倒くさがり屋の頑張らないダイエット方法 (1/2)

執筆者: colonna
はじめに

街でショッピングをしていると、ハッと目を引くようなスタイルの方っていらっしゃいますよね。
「良いなあ」と思いながら自分の姿がショーウインドウに映ると、そのギャップにガッカリすることもあるかもしれません。

努力をしたからと言って、ハッと目を引くようなスタイルにはなれないかもません。
しかし、少しでもスタイルが良くなれば、嬉しいですよね。

そこでお勧めしたいのは、ウォーキングを含めたジョギングです。
よし、走るぞと決意を高らかに掲げて始めるジョギングは、とても辛く、過酷なものです。

 

無理をする必要はありません。
週に2〜3回、30分程度ゆっくり走ることにより、ある一定の期間をこなせばスタイルは変化していきます。

 


ウォーキング・ジョギングを辞めてしまう理由

しかし人は欲張りなもので「少しでも効果があるように」「頑張った分だけ効果が欲しい」などと思ってしまうのです。


そして、頑張って毎日走ってしまったり、時間を長く走り、より効果を得ようとして、効果が出るまでに耐えれず中止したり、怪我をしてしまったりするのです。

 

まずは慣れることから

歩くことに慣れるところから始めましょう。
ジャージに着替えて、タオルを首にかけ、大きく腕を振って大股で…そんな必要はありません。
お買い物ついでに、新しく出来たカフェに寄り道、アウトレットモールでウインドウショッピング、そんな程度で大丈夫です。

確かにカロリー消費でみれば、腕を振って歩いた方が効果は高いです。
ウォーキングを半日行うというと、とても辛そうと思ってしまいます。


しかし、半日のウインドウショッピングだと可能ですよね。
バーゲンなどで丸一日あちこちの店を行ったり来たりして、動き回るようなお買い物をした場合は、10キロ近く歩いていることもあります。

 

ちょっと走っては歩く

歩くことに慣れたら、少しは体力が付いているので、今度はちょっと走って下さい。
息が上がらない程度で大丈夫ですし、息が上がったら歩いて下さい。
もし一緒に走ってくれるようなお友達がいるようでしたら、お話しながら走ってみましょう。

マラソンのトレーニングでも、ゆっくり走ることによる効果が認められていて、話しながら走れる速さを目安にしていたりします。
話しながら走ると、ゆっくりですが話をしている分、余計に有酸素運動をしていることになります。

 

何か別の楽しみを見付ける

30分位歩いたり、走ったりしながら動くことが出来るようになると、自分自身に体力が付いてきたことを体感出来ると思います。
そこでもっと楽しめるように、別の目的も持たせます。


スイーツが好きな方でしたら、走りながら新しいスイーツの店を散策するのも良いですね。
あまりに美味しそうであれば、ケーキを買って電車で帰ってきてしまえば良いのです。

また、カフェで一休みなどもたまに行ってみてよいでしょう。
運動の後のスイーツは格別です。 

 

もちろん、ダイエット中ですのでケーキは止めてハーブティにすると、一層効果も実感出来ることでしょう。