スマホの通信費を半分以下にする方法!データ通信を安くするインターネット節約術 (1/2)
スマートフォンにパソコン、タブレット…。
現在は色々な端末でインターネットを楽しめる時代です。
自宅で光回線を使いつつ、携帯会社のパケット通信を使っている方も多いと思います。
でも毎月の通信費が高いと感じたことはありませんか?
光回線が毎月4~5千円、携帯代金が月7~8千円と、毎月1万前後支払っている方も多くいらっしゃいます。
年間12万はかなり痛い出費ですよね。
ですが、少し工夫すれば毎月の通信費を半分以下に抑えることも可能です。
普段インターネットを動画を少し楽しむ程度の方や、メール、調べ物、仕事で使う程度ならモバイルデータ通信端末でも十分間に合います。
モバイルデータ通信端末は、いわゆるWifiでインターネットに接続します。
現在はスマホもパソコンも無線LANが標準搭載されていますので、モバイルデータ通信端末が1台あればこれらを全部ネットに接続できます。
端末代は必要なものの、毎月の料金は4千円前後です。
パソコンもスマホも、4千円でネットへ接続可能になります。
もしタブレットや携帯を買い増したときも、設定するだけでかまいません。
台数が増えるほど、1台あたりの通信料金が安くなっていきます。
モバイルデータ通信を提供している会社で有名なのは、ワイモバイル(旧イーモバイル)とUQ Wimax(ワイマックス)です。
前者は通信品質、後者は料金と通信量無制限が特徴と言えます。
どちらも全国の幅広いエリアをカバーしており、料金もお手頃です。
キャンペーンによっては、新規加入時の端末代が無料または1円になる場合もあります。
コストを徹底的に抑えたいなら狙ってみましょう。
ワイモバイルとWimax、どちらの会社も一長一短です。
最終的にはサービスエリアと好みで選ぶことになるでしょう。
ワイモバイルは通信品質が良く、室内でも通信があまり途切れません。
一方Wimaxは、周りの建物と室内の構造次第で頻繁に接続が切れます(でも接続を安定させる裏技もあります)。
しかしワイモバイルは毎月7GB(LTEは10GB)の通信制限があり、Wimaxは通信料の制限が(2018年まで)いっさいありません。
ただし、最高110Mbpsの速度がウリのWimax2は一部通信料制限があります。
UQ Wimaxはお試しサービスがありますので、まずこちらを利用して自宅の電波状況を調べると良いでしょう。
あまり電波が届かないなら、その後ワイモバイルを選ぶ方法もあります。
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