日本人が大好きなカレー。自分の好みのトッピングでアレンジをするのも楽しいですよね。

皆さんは普段カレーに何をトッピングしますか？

 

 

カレーにトッピングする具材・調味料について、森永乳業が行った調査の結果はこちら。

 

 

なんと定番の福神漬けは2位、実は最も多く好まれているトッピングは、チーズ(52.5％)だったのです！

 

横濱カレーミュージアムの責任者などを経て、カレーを通じた日本の食文化向上を図ることを目的とする「カレー総合研究所」を設立した、井上岳久さん。

カレーのメニュー開発やイベント企画など幅広く活躍し、日本人とカレーの結びつきを強めていきたいと語る、まさにカレーの第一人者です。

 

そんな井上さんも、チーズとカレーの相性は抜群と太鼓判を押しています。

日本におけるカレー消費量の1/3を占めているのがレトルトカレー。

増税後の今、主婦の味方としてレトルトカレーを簡単に美味しくアレンジできる商品が続々と発売されています。

 

その中でも井上さん一押しなのが、森永乳業が昨年発売した日本初となるカレー専用の粉チーズ、「クラフト ヴァッキーノ ロマーノ」。

力強い香りとコクが特徴で、スパイシーな料理との相性が抜群の粉チーズです。

 

出来上がったカレーや風味がなくなったレトルトにひと振りするだけで、チーズのコクとまろやかさが加わり、いつものカレーの味をワンランクアップしてくれるのです。

希望小売価格は240円(税別)。まさに主婦の味方ともいえるアイテムですよね！

 

さて、先ほどご紹介した井上氏が代表を務める株式会社カレー総合研究所。

こちらが今年お勧めするカレートレンドはズバリ、「シズル系カレー」です。

シズル系カレーとは、今まで浸透していた「一晩寝かせたカレーは美味しい」という概念を覆す、焼く、炒める、揚げるなどカレーを煮込む作業に＋αを加えた、アツアツ出来立ての食欲をかき立てるようなカレーのことです。

 

このシズル系カレーを演出する脇役としても大活躍するのが、まさに「クラフト ヴァッキーノ ロマーノ」なのです。

 

カレーをグラタン皿に盛り、チーズを乗せてオーブンで焼いたメニューなどは、まさにシズル系そのもの。

今回はそのシズル系カレーを代表するような、アツアツで美味しい、簡単アレンジレシピをご紹介しましょう！

 

• 粉チーズ「クラフト ヴァッキーノ ロマーノ」：大さじ3
• 食パン(6枚切り)：３枚
• カレー(レトルトなど)：200g
• 玉ねぎのみじん切り：1/4個分
• スイートコーン(ホールタイプ) ：50g

 

1. パンにカレー、玉ねぎ、コーンをのせて粉チーズをふりかける。
2. 温めておいたオーブントースターで約5分、チーズに焼き色が付くまで焼く。

 

 

• 粉チーズ「クラフト ヴァッキーノ ロマーノ」：大さじ3
• フランスパン：1/2本
• カレー(レトルトなど)：150g
• アボカド：1/2個
• チャービル：適量

 

1. パンは６等分に切り、中央を押して窪ませる。
2. カレーは温め、アボカドは一口大に切る。
3. カレーとアボカドをパンの窪みに乗せ、粉チーズをふりかけてチャービルを飾る。

 

 

• 粉チーズ「クラフト ヴァッキーノ ロマーノ」：大さじ6
• フランスパン：1/2本
• カレー(レトルトなど)：200g
• プチトマト：9個
• ブロッコリー：1/2株
• 温泉卵：３個

 

1. フランスパンは一口大に、プチトマトは半分に切る。
2. ブロッコリーは小房に分け、塩(分量外)を加えた熱湯でゆでる。
3. カレーは温める。
4. 耐熱容器にパン、野菜、カレーを順に入れ、温泉卵をのせて粉チーズをふりかける。
5. 温めておいたオーブントースターで、チーズに焼き色が付くまで4～5分焼く。

 

 

森永乳業と、首都圏に15店舗を展開するカレーうどん専門店「千吉」が、「カレーに粉チーズをかける」コラボキャンペーンを実施。

 

カレーうどんの日である8月2日(土)に、「せんきち」渋谷道玄坂店など、首都圏13店舗において先着100名様に「クラフトヴァッキーノロマーノ」をプレゼント！

さらに店舗では、「クラフト ヴァッキーノ ロマーノ」を調味料としても味わうことが可能。

和風だしにミルクを加えたカレーうどんに一振りして、二度美味しい味わいに！

 

暑い夏こそ、熱いカレーでスタミナをつけたいですよね。

 

今年の夏は、チーズ「クラフト ヴァッキーノ ロマーノ」で簡単に、いつもと一味違ったカレーを味わってみてはいかがでしょうか。