「ウエストマークベルト」が最近ダサいと言われているとか!?この記事ではダサ見えしないコツをご紹介します。

 

オシャレなコーディネートの1つとも言われる「ウエストマークベルト」
テレビや雑誌で芸能人がつけている姿もよく目にしますよね^^
そんなウエストマークベルトなんですが、何故か最近“ダサい”と言われているとか!?

 

この記事では、ウエストマークベルトがダサいと言われる理由から、ダサ見えしないコツまでご紹介しますので、

ぜひ最後まで読んで、コーディネートの参考にしてくださいね♪

 

ウエストマークベルトって何?ダサいものなの?

 

そもそも「ウエストマークベルトって何?」と思われる方もいらっしゃいますよね。

ウエストラインを強調する着こなしのことを「ウエストマーク」と言い、

ウエストマークのために使用するベルトを、「ウエストマークベルト」や「ウエストベルト」と言います。

付ける位置を間違ってしまうと「ダサい」と言われることもあるようですが、

正しく付けるとメリットがたくさんあります。


次の項目では、ウエストマークベルトのメリットをご紹介します。

 

ウエストマークベルトのメリット4選

 

ここではウエストマークベルトを付けるメリットを4つご紹介します!
メリットを知れば、ダサいものではないという理由がわかるはずです^^

 

メリット①スタイルが良く見える

ウエストラインにベルトを着けることで、ウエストのくびれを強調することができます◎

 

また、秋冬はニットや厚手のカーディガンで着ぶくれしてしまうことがありますよね。
そんな時も、ウエストマークベルトをすると、ウエストが絞られて細い部分を強調することができるので、

着痩せ効果を狙うことができます!

 

メリット②コーディネートにメリハリがでる

 ウエストマークベルトには、キリッとしたカッコ良さを演出できるというメリットがあります。

カジュアルなコーディネートでも、ウエストマークベルトを取り入れるだけで、

メリハリを出すことができるのでオススメです!

 

メリット③着こなしの幅が広がる

メリット②と少し被るのですが、同じワンピースでも、ウエストマークベルトを付けるだけで

ガラッと印象を変えることができます。

「また同じ服だと思われたら嫌だな・・・」という時や、

「お気に入りのワンピースだけど雰囲気を変えたいな・・・」と思った時は、

ぜひウエストマークベルトを取り入れてみてください!

一気に着こなしの幅が広がりますよ^^

 

メリット④オシャレ上級者になれる

ウエストマークベルトは使い方が難しい点があり、「ダサい」というイメージを持たれがちです。
でもだからこそ、上手く使いこなすとオシャレ上級者に見せる効果もあるんですね!

次の項目では、ダサ見えしない、ウエストマークベルトのオシャレな付け方をご紹介します!

 

ダサ見えしないように使いこなそう!ウエストマークベルトを使う時のコツ5選!

 

ここからは、ダサ見えしないように使いこなせる!ウエストマークベルトを使う時のコツ5つをご紹介します。

 

オシャレに付けるコツ①:ベルトを付ける位置

 

 

引用:MAGASEEK

 

ウエストマークベルトを取り入れるうえで、1番大切なのは「ベルトを付ける位置」です。

人は、ウエストから下は全部脚だと認識するところがあります。
なので、ウエストより少し上に付けることで、ウエスト位置を視覚的に底上げできるというメリットが!

逆に、ウエストの位置より下に付けてしまうと、脚が短く見えてしまったり、

ダサく見える原因になってしまうので要注意です。

 

オシャレに付けるコツ②:細いベルト

 

引用:WEAR

 

ベルトの選び方も、ウエストマークベルトをダサ見えさせず、オシャレに見せるポイントです。

例えば、太さでも印象は大きく変わります。

細めのウエストマークベルトだと、どんなアイテムにも合わせやすく、女性らしさが際立つので、

ウエストマークベルトをほとんど使ったことがない方にも取り入れやすいベルトです◎

 

オシャレにつけるコツ③:太いベルト

 

引用:WEAR

 

コツ②と真逆になってしまうのですが、太めのウエストマークベルトは、

柄物のワンピースやアウターと合わせると、こなれ感を出すことができます。

また、メリットの項目でご紹介したように、ニットやコートで着ぶくれしてしまう時も、

太めのベルトをつけることでメリハリが出せます♪

細めのベルトでウエストマークに慣れてきたら、太めのベルトに挑戦してみるのもオススメです!

 

オシャレにつけるコツ④:ベルトのカラー

 

 

ベルトのカラーも悩むところですよね。

カラーに悩んだ時は、シャツやボトムスと同系色を選ぶのがウエストマークベルトを使う時のコツです!
特に、ベーシックカラーだとどんなスタイルにも馴染みやすいので、ダサ見えを回避することができますよ♡

 

オシャレにつけるコツ⑤:長いベルトは垂らす

 

引用:Instagram(@ribooon7)

 

ベルトが思ったより長いこともありますよね。
そんな時は、垂らしてみるのも、上手に使いこなすコツの1つです!

垂らす形だと、ベルト通しが無いトップスやワンピース、アウターでも活用できて、

更にウエストマークベルトの使い道の幅が広がりますよ◎

 

【番外編】ベルト以外でもウエストマークはできる

 

 

いわゆるベルト以外でも、ウエストマークベルトはできます◎
ここでは番外編として、ベルトになるアイテムを3つご紹介します。

 

アイテム①:紐やリボン

 

引用:楽天

 

紐やリボンだと、ちょうちょ結びで柔らかい雰囲気を出すことができるので、

女性らしい着こなしを求めている時にオススメです!

ベルトから紐やリボンに変えるだけで、同じ洋服でも一気に印象を変えることができるので、

ぜひ試してみてください♪

 

アイテム②:ベルト付きのトップスやワンピース

引用:楽天

 

最近は、最初からベルトが付いているトップスやワンピースも多くありますよね。
最初から付いてる物だと、しっかりコーディネートされているので、ダサく見えることもなく、

ウエストマークベルト初心者の方も取り入れやすいですよ◎

 

アイテム③:ウエストバック(ミニバック)

引用:WEAR

 

意外かもしれませんが、ウエストバック(ミニバック)も、

ウエストマークベルトの代わりにすることができるんです!

ベルトやリボンより存在感があるので、シンプルなコーディネートによく合います。
ウエストポーチではなくウエストバック(ミニバック)というのがポイント!

スマホやハンカチ等、小物を入れることもできて実用的な点もオススメです。

 

ウエストマークベルトはダサくない!

 

 

ダサいと言われることも多いウエストマークベルト。

確かに、選び方や着こなし方を間違えてしまうと、ダサく見えてしまったり、

時代に合っていない・古いと感じてしまうこともあります。

ですが、付け方や種類を工夫すると、スタイルが良く見えたり、着こなしの幅が広がったりと、オシャレをより楽しめるようになるアイテムの1つです。


ぜひ今回ご紹介したコツを意識して、ウエストマークベルトを使ったおしゃれを、存分に楽しんでくださいね。

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