同棲中の彼氏と喧嘩したときの仲直り方法3選!自分から謝る?無視する?

同棲中の彼と喧嘩したときの仲直り方法を紹介。意地をはっていると、気まずい時間を過ごすことになるだけでなく、最悪破局してしまうことも…。早く仲直りする方法を学んでおきましょう。

執筆者: 雨宮あすか
同棲中の彼と喧嘩したときの仲直り方法

同棲中に喧嘩をすると、逃げ場がなく、気まずい時間を過ごすことになります。

「喧嘩するほど仲がいい」という言葉もありますが、上手に仲直りができなければ、最悪の場合破局してしまうかもしれません。

 

同棲中の彼氏と喧嘩したときの仲直り方法について、ここで学んでおきましょう。

 

 

1番楽でスムーズ!先に自分から謝る

喧嘩をして心が怒りで支配されているとき、相手に非があるとばかり思ってしまいがちです。

実際そうなのかもしれませんが、仲直りしたい気持ちがあるのなら、一歩大人になって、自分から謝ってみてはいかがでしょうか?

 

喧嘩相手に先に謝られると、先ほどまで怒り狂っていた人でも「ああ、こっちも悪かったな」という気持ちになるものです。

日常会話から会話を始める

「謝るにしても、いきなりだと切り出しにくい…」と感じてしまう人もいるかもしれませんね。

そのような場合は、「おはよう」でも「ご飯なんにする?」でもいいので、日常会話から始めてみましょう。

 

たとえまだ彼が怒っていたとしても、同居人を完全スルーすることは難しいので、一応返事はしてくれるはずです。日常会話ができたら、「さっきはごめんね」と謝りましょう。

物理的に釣る!相手の好きなものを買ってくる

喧嘩をして、つい勢いで家を飛び出してしまうこともあるかもしれません。

そのようなときは、近所のコンビニで、彼が喜ぶものを買って帰るのがお勧めです。

 

喧嘩したにも関わらず、彼女が自分のために好きな食べ物を買ってきてくれたら、なんとなく察してくれて怒りの感情も鎮まっていくでしょう。

夕飯のメニューを彼の好きな料理にするのも良さそうですね。

 

お弁当を作っているなら「ごめん」と刻みのりでお米部分に書いたり…食べ物の力は侮れません。

 

 

謝罪時は、言い訳がましくならないよう注意しよう

同棲中の彼氏との、上手な仲直りの仕方をご紹介しました。

 

いずれの方法にせよ、謝るときは全面的に自分が悪かったことにするのが、仲直りへの近道です。

よくあるのが、謝罪の言葉を述べたあとに、「でも、あなたも…」と相手の非や改善してほしい点を述べてしまうケースです。

せっかく仲直りモードになっていても、この一言で再び喧嘩が始まってしまうかもしれません。

 

「不満な点はとことん話し合いたい!」という考えの人ならそれでもいいですが、早く仲直りしたいのであれば、多少の不満があっても我慢するのが一番です。

 
 

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