上品なナチュラルピンクをベースにしたネイルは、爪がキレイに見える効果あり。肌・髪の毛・瞳の色から、自分にピッタリのカラーを選ぶポイント、おすすめのアレンジデザインも紹介。
こんにちは、シュリーズネイルのネイリストyuuです。
今回は、ご自身にぴったりな“ピンク系ナチュラルカラー”を選ぶポイントをご紹介します。
ピンク系ナチュラルカラーは、大きく分けると次の4色になります。
オレンジとピンクの中間のようなナチュラルカラーは、指先に温かみを持たせてくれて、血色の良い明るい手もとを印象付けてくれます。
肌:イエローベース
地毛や瞳の色:明るいブラウン系
ワンカラーにシンプルなビジューを合わせたり、同系色のシェルを使った変形フレンチでキラキラ感をupさせると、気分がより一層上がりそうですね。
ほんのり青みのある、明るい紫にも近いピンクは、上品で大人可愛いイメージになります。
“ピンク”と聞いて、パッとこのくらいのトーンのお色を思いつく方も多いかもしれませんね。
肌:ブルーベース
地毛や瞳の色:やわらかなブラック系~ダークブラウン
春らしい小花のドライフラワーやお花のアートを組み合わせると、指先が一気に華やぎます。
ベージュとの中間のようなブラウン系ピンクは、シンプルで大人っぽい指先を演出。
自爪に近いお色なので、どんなシーンでもしっくり馴染んでくれそうですよね。
肌:イエローベース
地毛や瞳の色:ダークブラウン
シンプルで落ち着いたブラウン系ピンクには、ちょっぴり華やかなゴールドのアクセントがよく合います。
お色でシックにまとめた分、ゴールドのラメやビジューで遊びゴコロをプラスするのも良いですね。
青みの強いピンク系ですが、こちらはローズピンクよりも明るいお色味。
ホワイトに近いようなアイシーピンク等、ラブリーになりすぎないクールなピンクネイルが楽しめます。
肌:ブルーベース
地毛や瞳の色:ブラック
マニッシュなイメージのピンクは、シルバーやホワイトとの組み合わせがお勧めです。
ラメを散りばめてさりげない華やかさを楽しんだり、ホワイトの極細ラインで曲線を描いてクールビューティーな指先に仕上げちゃいましょう。
ご自身にどんなテイストのお色が合いそうか、見えてきましたか?
もっと詳しく知りたいという方は専門のサロンやウェブサイトでパーソナルカラーを診断してみると、ご自身と相性ピッタリのお色が見つかりますよ♡
普段は選ばなかった意外なお色も、試してみたくなりそうですね。
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